今回の旅、最期を飾るのは、移転先屯所となった西本願寺。
壬生寺を後にして、バス停のある道まで戻り、道をあたって、来た時に降りたのとは反対側のバス停へ。
ここから、京都市営バス 28系統に乗り込んで、「西本願寺前駅」で下車します。
もう、まさに、道をはさんだ向かい側が西本願寺でございます。
少しだけ戻って、横断歩道をわたりますと、新撰組がまさに、屯所としていたと言われる、太鼓楼が目の前に。
それを横目に、門を目指します。
御影堂門をくぐると、右前方に、阿弥陀堂。
こちら、中へ入れるのがなんとも嬉しいのです。
もう、このあたりから、絶対、ゲームでこの風景見た(>▽<)って思うんですよ。
右側にイチョウの木がある図といい、またしても数々のデジャブ。
靴を脱いで、階段をあがり、左へ。御影堂へ続く廊下、これも、なんか、絶対あったよなぁと。
それはともかくも、御影堂、これまた、広かったです。
見上げてかかる、灯の装飾も豪華ですが、こんなところまで、写真がとれます。
堂の中には、パイプ椅子がぎっしり並べられていまして、いろいろ、見上げて、見て、おりましたら、お坊さんたちがお経をあげはじめまして、広い堂の中に、ひびくお経って、不思議と心が落ち着くものですねぇ。
いまいち、宗教には興味の無い人間ですが、しばし、椅子に座って聞いてしまいました。
煩悩は、、、祓われませんでしたが、なかなか、有意義な。
↑こんな太鼓?もありました。装飾がものすごく奇麗で、見上げるほどにでかいです。
おかげで、写真の中に収まらず。
再び、入り口へ戻り、しばし、ここに腰掛けて、外を眺めます。
沖田さんたちが、座ってたのが、はたまた、健康診断をしていたのが、この場所だったならと思うと、帰るのが惜しかったです。
↑階段から眺める風景。
許されるなら、もっと居座りたい気持ちは満タンだったのですが、大阪から、「すごい雨」との情報がきたので、降られないうちにと、後ろ髪をひかれながら、後にいたしました。
最期は、徒歩で、無事、京都駅に。
ちらちら、京都タワーが見えるので、それを目指して歩けばOK。
なかなか、助かる目印です。
そんなわけで6/18日の池田屋&屯所廻り(全盛期)は終了でございす。
長々と、おつきあいいただいた皆様ありがとうございます。
さて、実をいうと、7月2日にもまた、京都に行く予定をすでに立ち上げてます。
今度は、方向音痴じゃない、かつ、ついてきてくれていなくても、がっちり、情報フォローをしてくれる心強い友も一緒ですので、またいろいろ、廻ってまいります。
できましたら、レポートあげますね。
本日までに、拍手を押していただいた、皆様にも御礼申し上げます。
本当に、確認ページにいって、入っていますと、癒されるんです。
本当に、本当にありがとうございます。
それでは。
池田屋はいつまでコラボか聞いてくるの忘れたのですが、8末頃まではやってそうですね。
チャンスがあればきっと薄桜鬼ファンは楽しめると思いますよ。
へんなテンションの乱文で恐縮ですが、楽しい旅でした。
そちらからはなかなか京都は遠いかもですが、
機会があればぜひ。
レポート見ました!!!
やばいですね^^★感動しました!!
そして、私も行きたくなりました★
やっぱり京都行ってみたい・・・
またの報告も楽しみにしてます♪