注意)薄桜鬼黎明録ポータブルの追加要素「小夏日和」のネタばれだらけですのでご注意下さい。
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久しぶりに、薄桜鬼黎明録ポータブルのスイッチを入れ、のっけから笑いがとまりません。
本日、「小夏日和」斎藤さんのターンです。
『いや、やめておく→そんじゃ、よろしく頼む』→『近くの人間に聞き込みをする』→『声をかけてみる』
巡察で、斎藤さんと島田さんについてくと、斎藤さんが刀にくびったけ。
でも、黎明斎藤さんには、剣がないので、いったんは離れたものの、帰りに見たのが悪かった。
もう、ここからの斎藤さんは、可愛いやらおかしいやら、めんどくさいやら(笑)
なんでしょうね、この美味しいシナリオ。
刀がうっかり売れちゃっていたものだから、散々自分を言い聞かせようと、あれやこれやと理由をつけまくり、なのに、よせばいいのに、店員に聞いて、その返答につめより、脅し、あげく、でっちあげた内容をしゃべらせて無理矢理なっとく。
もうどんだけ?
しかし、帰っても、さっぱり納得しちゃぁいなかったようで。「刀」とか「剣」って言葉に大反応。
口にした人間には容赦なく箸が飛ぶ。
しかも、確実にしとめんとばかりに喉狙いなところが素敵すぎます。
よけれる彼らもそこはさすが、とは思いますが。
斎藤さん、マジしとめる気満載なのに、
「てがすべった」
とか
「わざとではない」
って言うし。
「気にしてない」
とかいいつつ、ガンガン反応。
これを、沖田さんが、理解してにんまり。
あ、悪い事考えてるー!!とによによ。
このあたりはもうキターッと野良猫さんのスイッチも入りますとも。
さっそく、井吹くんを斎藤さんの的にするべく行動開始。
井吹くん、一度はかわすもばっちりひっかかり、あげく、斎藤さんてば「剣山」って言葉にまで反応するのね!
とこれまた笑いが。
しかし、こんな状況で、土方さんは、止めないのね、とこれまた笑い。
むしろ、うまいこと近藤さんつれて逃走をはかり、やらかすだけやらかした沖田さんも、近藤さーん!!と場を放置して逃走。
素敵にいい性格してますよねぇ、土方さんも。
触らぬ神に祟り無し。
沖田さんほどではないですが。
もうここからの斎藤さんは壊れまくりで大暴走。
箸を正確に井吹くんに投げまくりつつ、刀に対する想いの丈を大絶叫で。
このご乱心っぷりが半端無くて笑いすぎてお腹痛い//
斎藤さん、本当においしすぎるでしょう。
スチルもそうとうに美味しい表情してるし。本編が暗いだけに、このおまけシナリオが楽しすぎて仕方ない。
本当に、このシナリオだけで本編せずに終わりそうです。
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