※ネタばれ注意です。
遊佐さんをおいもとめて、まだまだ行きます。
『官能昔話2~アンデルセン童話~』
「官能の館」プロローグ (井上和彦さん)
「人魚姫」(櫻井孝宏さん)
「マッチ売りの少女」(遊佐浩二さん)
「雪の女王」(宮野真守さん)
「裸の王様」(井上和彦さん、櫻井孝宏さん、遊佐浩二さん、宮野真守さん)
「官能の館」エピローグ
正直、遊佐さんといわず、他のお3方も好きな声優さんなので。
あと、ジャケット絵が、カズキヨネさんでそれだけでけっこう満足(←ジャケットだけでか!!)
こちらのCD。
とりあえず、再生かけた瞬間から始まる、和彦さんボイスなプロローグ。
ちょっ///
ヘッドホンの装着の仕方をどこまで、どんだけ、エロく説明してくれるんですか???
もう、和彦さんの声ってだけで、超、大人ーな空気をふりまいてくれるのに、その内容からしてエロっぽくシナリオ作られてるものだから!!
思わず、停止ボタンを力一杯押しましたよ!!
声優さんが、臨場感たっぷりに、朗読をしてくれる、贅沢なCDなんですけどね。
ナビゲーターな和彦さんが一番官能でございますよ!!
とね。
櫻井さんの「人魚姫」を聞いているときは思っていたわけです。
普通に、臨場感ある読み聴かせーという感じで、櫻井さんの声がまた、上品で聴きやすくて、あーこれなら普通におこちゃまに聴かせても大丈夫じゃない?とか思ってたのですけども。
んで、本命の、遊佐さんの「マッチ売りの少女」をききはじめたんですけども、
あら、遊佐さんが、少女ボイスを出してるはっなんて、キャッキャと聞いてたんですけどもですよ。
5分くらい進んだあたりから、遊佐さんボイスが、なんかエロイものいいをしだしましたんですけど!!
マッチをするとね、でてくるエロボイスな男の人!!
誰か止めて!!
ゆ、遊佐さん。こんなところで歩く18禁化!!
う、うん。帯に描いてる「子供には聴かせられない・・」が、非常に正解だとわかりました。
こ、これは、聴かせられないですよ。
童話なんだよーを忘れると、超絶卑猥な妄想をさせるよ。
その声で、それは、いろいろと(>△<;)危ない!!
「マッチは太いから」とか、「根本をしっかりもってこすらないと」とか。
その声で言ったらエロすぎますぅ!!
えっ、ていうか、その男、天使なのか?天使なのか?
そんなエロ天使どうなんだ??
「私の可愛いお嬢さん」
とか、いいましたよ??
ハァハァなりましたじゃないですか。
寝物語に聴いたら、目が覚めそうで、でも遊佐さんボイスが非常に聞き心地がよくて。
どうしたらいいのかわかりません(笑)
「雪の女王」のマモちゃんは!!
今更ながら、マモちゃん。けっこうすごいよ
ナレーション部分は、さわやか系。なんですけどね。カイとゲルダはすこぶる可愛く。
マモちゃん七変化という感じで。かなり聞きごたえを感じました。
こちらも、後半にちょいちょいエロス。
でもね、やっぱり、ちびっ子ラブリーボイスがたまらなくよくって♪
おもいっきり、満足です。
んで、童話部分としては、最期の「裸の王様」
これは、4人でひとつの物語をかたってくれるんですど。
ペテン師二人の壊れっぷりが楽しすぎ!!
それでもって、王様のナルシーっぷりが、臨界点突破です。
なんといいますかもう、皆、化けすぎていて、誰が誰やら(笑)判別が///
多分、ペテン師が、櫻井さんと遊佐さんで
大臣は、和彦さんで、裸の王様は、マモちゃんだろうなとは思うんだけど、どうだろう
ものすごーく、自信が持てないんですけども。
でも、そうだと、思う//んだけどな。
少なくとも、ペテン師が遊佐さんなのは、間違いないと思うんですけどね。
今の、私の遊佐さんセンサーが、そうだと告げているんだけど。
こう、王様を追いつめてるときの、Sなボイスが、遊佐遊佐だったよ??って思うんですけど。
で、服を着せてるときの怪しいしゃべり方した時に、櫻井さんだ!!と思わせる声がこぼれたので。
最期の最期で、どれだけ笑わせてくれるんだ?っていう内容で
開き直った裸の王様なんて、最高でございました。
これまた大満足の一枚で。
うん、ちょっと、他のCDも欲しくなりました。
このシリーズで、三木さんがでてるのがあるんですよね。
でも、昔のモモッとトーク(遊佐さんがパーソンリティだった時の)CDもそろえたいんですけど・・・。
本気でやばくなってきましたね。私の、遊佐遊佐欠乏賞。
とりあえず、だらけに行きたい・・・・。
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