池田屋をあとにして、地下鉄で移動開始!!
いざ、京都御所は、蛤御門へ!!
三条京阪-(東西線 太秦天神行)-烏丸御池-(烏丸線 国際会館行)-丸太町
丸太町で下車して、1番出口から外へ。
京都御所の南西あたりに出ます。
とりあえず、ここで必要なのは、歩いてやるぞという覚悟だと思う・・・。
だって、広いんですもん、御所。
はんぱなく広い。ゆえに、奥行きも長いーのです。
蛤御門は、ここから、西側をまっすぐ、北に向かって歩くならば、だいたい御所の真ん中くらいでして。
一瞬めげかけました。
でも、ここで負けたらいかんだろう。
だってさ、土方さんたちだって歩いたんだもの!!
屯所からここまでだって歩いてるんだぜ?
それを思ったら近いもんだろ??
っと言い聞かせ、後半はもはややけくそで歩くの図。
ついに、ついに『蛤御門』到着です。
蛤御門の碑(上左)は外に、説明札(上右)は中にあります。
昔は、閉ざされていた門が、大火のおりに、初めて開けられたことから蛤御門。
「焼けて口開く蛤」になぞらえて。
そんないわれの門で,長州と会津藩他がにらみ合い。
俗にいう「禁門の変」の舞台。
その激しい銃撃戦の銃弾の跡だと思われる跡が無数に柱や門についていました。
上の写真は、ほんの一部。
それはもう、あっちにもこっちにも。
それだけで、その時代に脳内がタイムスリップできそうです。
御苑の中も行きたいところなのですが、今回は他にも行きたいところがあるので、撤退です。
少しもどってから、さらに西へ。
京都府庁を目指します。
と、その途中に、
『旧二条城跡』の碑が。
今ある二条城は、徳川が建てた城ですが、こちらは織田信長が建てたさらに昔の二条城跡。
そこからさらに歩きまして、いよいよ京都府庁。
こちらに、京都守護職屋敷跡(移転後)の碑があるということで来たのですが、碑は、門の中らしい・・・
閉庁してたら見れないじゃないか!!
しょんぼりでございます。
多分きっと、この門の向こう、東側の植え込みの中にたってます。
しょんぼりではございますが、せっかく、丸太町にきたので、この近くにある戦国グッズのお店にも足を運んでみました。
「戦国魂 京都町家本店」でございます。
数々の戦国グッズを扱っていらっしゃる小さくも趣きのある店構えです。
よく、お土産編などで土方さんたちの後ろに移ってる、伊達の本陣タオル(紺色に伊達の竹に雀の家紋)もこちらで買った商品でございまして、甲冑ストラップとか、旗の形のキーホルダーとか、面白いものもいろいろ。
そして、何よりも、ここは、戦国BASARAファンなら「おおっ!!」となるお店なのでございます。
入り口はいると、甲冑が御出迎えで、まぁ、それだけでも衝撃ですが、それではございません。
中には、なんと!
戦国BASARAの本多忠勝が!!
超ビックサイズ
実物大だったか、どうだったか。狭い店内で、全貌を写真に納めるのは、なかなか難しゅうございます。
撮影OKなので、ファンな方はぜひ!!
携帯に貼っている伊達の家紋がはげてきたので、家紋蒔絵シールを購入してまいりました。
御所のそばまで戻り、
池田屋を3時ににまた予約しているので、バスで丸太町から河原町三条に移動いたしました。
<3へ続く>
戦国グッズキタ―!
京都町家本店、今度、京都行ったときは絶対行きますよっ!ww
そうそう、今思ったんですが、本田忠勝って、実物大が目の前にありますと、ガンダムに出てきそうであります!ww
お土産編楽しみですわ~♪
池田屋につぎこんだら、お土産ものに手が回らず。
我が家の羅刹沖田さんが睨んでそうで恐!!
いいですよ、戦国魂さん。
一瞬、通り過ぎちゃうちっちゃいお店ですけども。
中にはいると、グッズがわんさか。
でかいテレビでは、戦国がらみの映像流れ。
忠勝がババンと陣取ってます。
ガンダムにまぎれていそうですよね。
まぎれても強そうで。