来た道を逆戻り。
二寧坂を今度は上がりますよ。
そして、左手にまだまだのぼって参ります。
産寧坂も、のぼりましょ。
土産物屋が大誘惑。の参歩道。
銘菓も、お漬け物も、七味も、新選組グッズも、扇子や和小物まで、これでもかってくらいそろっております。
あれもこれも、気になるし、食べてみてーと、試食勧誘もうけつつも、のぼるほどに、人がいっぱい。
さすが、修学旅行の定番「清水さん」でございます。
誘惑とひとごみをなんとかかわして登りきると、いよいよ清水寺の入り口に。
狛犬さんの背が高くて、顔がよく見えないー(T△T)
でも撮る
門をくぐると三重塔。
参拝料300円で、本道へ突入。
清水の舞台から、飛び降りたつもりで!!
な文句の語源?絶景がみわたせる檜舞台へ。
いえ、正直、薄桜鬼にはまってからというもの、飛び降りまくりですけど!!
まだ、紅葉の季節には、早いのが残念なところですが、かなりの絶景が広がります。
ちょっとだけ紅くいろがつきはじめた木もちらり。
右手をみれば、京都の町並みが一望!
京都タワーも見えますよ。
雨なので、視界はあまりよくないのかなとは思ってたのですが、そんなこともない感じですよね。
これは本当に、桜の季節、紅葉の季節ともなれば、夢のような美しい光景になるんでしょうね。
もう、正直すごーい人が押し掛けるんでしょうけども、見てみたいものです。
本道をぬけて、釈迦堂、阿弥陀堂、奥の院。
そのみちすがらにふりむけば、本堂と三重塔が写真の中におさまります。
見下ろすのもまた一興、そんな場所を遠くからキャッチするのもまた一興ですね。
音羽の滝へ進む道中にも美しい景色が広がります。
まだ、色づいていない紅葉。
これが紅く染まる頃。
想像すると雅やかでございます。
そうして、ついに、音羽の滝へ。
清水寺の由来となった美しい清水。
その水を、一口飲もうと、たくさんの人が行列つくっておりました。
ながーい、柄杓で水をキャッチしていただきます。
小雨ふり、空がアンニュイなのが、もひとつ残念でしたけど、よく晴れた日ならもっと素敵なところなんだろうなぁと思いはせ、野良猫さんは、五条坂を下って、清水さんを後にするのでありました。
今まで、さんざん、コアな場所を旅していたので、京都と言えば!!なおもいっきり定番な観光地旅は、ちょっとまた新鮮でございますね。
人が多いし、広いので、じっくり満喫するには、1時間は時間をとっておいた方が良いかもです。
<お土産編へ続く>
清水の舞台、あれは素敵でした☆*。
でもちょいと残念だったのが、
時間が予定より遅れてお買い物時間が少なくなってしまったことですかね~ww
また行きたいなぁ~です^^
あわわ、あそこで、時間が少ないのはちょっぴり哀しい(T▽T)
本当に、お土産物の宝庫ですものね。
或る意味、そこが愉しみなのにーみたいな。
また、行ける日を祈って。合掌です。