薄桜鬼遊戯録弐～コンプリート！！～

※ネタバレ注意です。

 

あほほど、根詰めて、一気にコンプリート達成です♪

薄桜鬼遊戯録弐♪

 

ミニゲームとか、すべてが達成とついていない状態ですけど、とりあえあず、スチルは全制覇です。

コンプリート画像がちょっと素敵でございました。

 

ということで、残りのキャラ達を一気に、感想です。

 

まずは、サノさん。

お酒がなくなったぬれぎぬを着せられてしまったサノさん。

まずは、それをはらして、謹慎をとくべく、奔走することからスタートでした。

犯人が新八っつぁんだとわかった時の、切れっぷりはなかなかに素敵でございました。

ちょっと、ぱっつぁんが気の毒になるほどに（笑）

 

ぱっつぁんとしては、悪気無く、サノさんたちと飲もうと思ってサノさんの部屋に酒を置いてたようですが・・・・。

 

それはもうケチョンケチョンにされたぱっつぁんでした。

さすが、愛すべき残念さん。

あっ、ちなみに、サノさんルート。

あとで気づいたのですが、ここでおこる、ぱっつぁんと提灯の修理をするミニゲーム、一度まけておかないと、CGが回収できないんですね。

 

私、あとで気づいて、最初からやり直すはめになりましたですよ。とほほ。

なには、ともあれ、祭にでかけ、はぐれそうになるので、原田さんの服をつかむかどうか悩むイベント発生。

はぁ、いいなあ、サノさん。

服つかもうとしてるのに、手をつかまれました（＞▽＜）ノ

キャーて叫びましたよもう。

 

それにつけても、サノさんルートは、鬼sが実に楽しゅうございました。

天霧の財布持ち出して遊びまくってる不知火さんと、それをおっかける天霧さん。

なんだ、このバカップル・・・・と思う腐脳が、動いてしまいましたよ。

藤堂くんルートにひきつづき、神社で同棲生活だし（笑）

 

景品とるのにムキになってる不知火さんとか、可愛過ぎます。

そして、神社で神様の声が聞こえるという噂を確かめるために、神社にいくのですけど、

鈴をならすと、イラッとしながらいろいろ言ってる不知火さん。

神様が鬼様状態で。

おまえかっ！！ということに。

なんで、こんなところに住んでやがるって趣旨の問いに、

「決して風間が使い込んで、貧乏だってわけじゃない」みたいなことを、激しく主張する天霧さんも笑いました。

つまり、使い込んだわけだね、風間さんっとニヨニヨ。

全く以て、このお話は、鬼sが美味しかったです。

そして、ここまで苦労させられるとは思ってなかったですよ（T▼T）

ミニゲーム。

藤堂くんルートですこぶる惨敗だったミニゲーム。

サノさんルートでは、勝たないと、スチルがでないっていうね。

はたして、何回、ミニゲームやり直す為に、読込をいったりきたりしたことか。

最後の最後は、本当にぎりぎりで・・・なんとか。

 

それでも最後は逃げられてしまうんですが、

浴衣デートは至福の時間でございました。

何せ、そこにたどり着くまでが長かったものだから。

二人で花火をするんですけど、花火じゃなくて、千鶴ちゃをみてるサノさん。

台詞から何から、犯罪レベルでくらくらです。

やっぱり、いい男って破壊力が半端ないですねぇ。

ホクホクで終了いたしました。

 

でももっと犯罪だったのは、桜の下恋語りですけどね。

「歩く18禁っ」と思わず叫びました。

桜の下で寝転がって二人でみてたら、覆い被さってきて、キスとか・・・・あわあわ、キャーです。

恋語り中、最強にキャーキャーな上に、遊佐さんボイスで至福♪です。

 

 

 

新八っつぁんルートは、

サノさんルートの途中までして、サノさんの無実が発覚してから、発生します。

ぱっつぁんが謹慎とはいわないが、屯所からでるなと言われてしまって、部屋でくさっています。

で、しょっぱなから笑わせてくれました。

土方さんに、説教されてる間中、正座をしてたら、足がしびれて動けなくなり、怒ってた土方さんに、部屋までひきづってきてもらったとか、すごいよぱっつぁん。

想像すると、すこぶる笑える図じゃないですか。

めちゃくちゃブチブチいいながら、運んだんだろうなぁ土方さん。

でも、運んであげるところもまた、土方さんの鬼になりきれない素敵なところだと思います。

 

そしてまた、坪井さんがいろいろ頑張ってくれてまして、土方さんの声まねとか、素敵に似てて、おおおっとなりました。

そして、山南さんんはいい人だっ！！

 

なんとか、ぱっつぁんと出かけるための知恵を、山南さんが授けてくれまして、

祭にいけない山南さんなので、若干嫌味ものせてきてますけども、「甘菓子が食べたいので」という山南さんのお言葉で、それを買いにいくためになら、ぱっつぁんがついてでてもいいんじゃいですか？って言ってくれるんですよねぇ。

本当に、本当に、いい人だー。

もしも土方さんにばれても、助け舟をだしてくれるとまで。

最後はばれてしまうけども、ちゃんと助け舟はだしてくれたみたいですし（土方さんの怒りはとけず、夕飯ぬきにされちゃいましたが）。

で、無事ぱっつぁんと、祭にいったのですけども、祭の場所で暴れている侍を止めるべく、とった手段が、

「ひょっとこ仮面」

あの、スチルは、ふきました。

な、何？スチル一枚使って、ひょっとこ仮面って！！

仮面をはずす差分があるのかとおもったら、とらず終い！！

どこまで残念なのか、ぱっつぁん。

全力のボケ担当で、笑わせてくれます。

甘さはゼロですけども、こんなお兄ちゃん、めんどくさいけどいいなぁ。（←どっちだよ）

残念さが随所に溢れ出た素敵シナリオでございました。

 

 

 

最後は、満を持しての山南さん。

セーブポイントを作るのわすれてたので、見事に最初からになりました。

せっせと、土方さん、サノさん、藤堂くん、斎藤さんを五章まで。

そして、沖田さんを４章まで進めて、祭にいかずに、山南さんのところへいけば、山南さんルートスタートです。

卑屈な発言をしまくる山南さんですが、皆忙しいし、と祭にいきたいと言えてない千鶴ちゃんをやっぱり卑屈なことをいいながらも、つれていってくれる山南さんです。

本当に、本当にほんとーにいい人（T▼T）

祭会場のそばまできて、私はあそこへはいけないから、一人でいってらっしゃいと言ってくれる山南さんにはもう、泣きそうになりました。

最後まで切ない、山南さんがまた好きになるルートでございましたよ。

 

そんなこんなで無事、コンプリートです。

全体的に、本当に、右往左往させられる、ちょっぴり難しくて、大変でもありましたけども、その分の達成感。

やっぱり私は遊戯録のときより、だんぜん、弐が面白いゲームになったと思いました。

まだ、ミニゲームは制覇しきれていないので、ちょいちょい、暇つぶしと、気晴らしに、遊びたいと思います。

ものすごく、点数のばすのに、ムキになるゲームがいろいろと・・・。

どうしても、勝てないゲームも・・・・（汗）

 

ごちそうさまでございました。

 

 

 

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