野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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薄桜鬼遊戯録弐~祭囃子と隊士達~絶賛プレイ中!

2012-10-20 | 薄桜鬼

途中すぎる、十三支演義も、緋色の欠片4も、かなぐりすてて、プレイしてしまうほどに、まだまだ薄桜鬼大好きです。

※ネタバレ注意です。

 

絶賛発売中の「薄桜鬼遊戯録弐!」さっそく、キャッキャとプレイしております。

土方さんと、風間さんをプレイ終了♪

 

とりあえず、迷う事なく、土方さんをプレイした野良猫さんの一言!!

「やっぱり好きだ土方さんっ!!」

そして、ちょっぴりエロ蔵にまいった(笑)←いや、私の妄想の中の話ですよ・・・これはね。うん。

だって、まさかな、膝枕でさ・・・・狸寝入りってさ!!

初めは本気で寝てたとはいえ、確信犯じゃんっ!!ておもったら、なんかさ♪♪♪エロ蔵さんてば!!って思ってしまったのでした。

 

あと、おみくじを結ぶのに、まだ、恋愛関係未満っぽい状態で、若い身空の女の子の腰を、いきなり手をやって持ち上げるとか!!

絶叫しますよ????

そんな、朴念仁なのか、確信犯なのかさっぱりわからない、土方さんが大好きです。

 

腐り目線的には、何かにつけて、沖田さんの話をする土方さんにはニヨニヨです

そして、沖田さんまで、日野からのお漬け物を、土方さんの好物だから持っていってあげるといいよ!

とかいいだして、いっきに自分の中で、土沖ルートだ!!と完全変換してしまいました。

 

乙女ゲーに喧嘩うってる自分に万歳。

いいんです。

ねっから腐女子で♪。

 

話の展開的には、忙しい忙しいな土方さんのために、裏で、いろいろ片付けてあげたりした結果、お祭りに一緒にいけるようになって!!

という展開。

途中、風間さんをみかけて、風間さんの行方をおいつつ、問題が解決したら、夜は二人で浴衣で夜のお祭りへという展開でした。

 

山南さんと、近藤さんに援護射撃されて、夜の祭にでることになった土方さんの拗ねっぷりが可愛かった♪

男なら、人に言われるんじゃなく、自分でさそいたかったとかなんとか。

近藤さんの別宅でお着替えとか。

便利だな。

ちゃんと、ゲームでも、別宅あったんだ??とかそんな事実にちょっとびっくりでした。

史実では、あるわけですしねぇ。

 

で、お祭りに出かけて、歩いているうちに、神社の奥について、人のいない河原で、休憩。

千鶴ちゃんが赤面で、否定したり怒ったりしてる最中に寝てしまう土方さんなんですが、寝てると思って、でも嬉しかったとか、いろいろ面と向かって言えないことを言ってたら、

スチルみたら、目があいてるしっ!!という。

途中から目覚めてた土方さんの、さっき起きたみたいなこといいながら、●●から聞いてた発言が、かなり前であったりするところとかね。

そうとう萌えました。

ちょいっとSオーラだしてくるところか、ツボです。

恋愛不器用なくせに、たまーに、いいとこだしてくるんですよねぇ。

ピンポイントで攻め込んでくるって、反則的に萌えます。

大満足です。

 

 

風間さんルートは、祭には、隊士達とでかけろっていう設定の手前、どうやって展開するんだろうと思ってたのですけども。

こっそり忍び込んでた風間さんです。

手紙を置いて、スルーされたら、千鶴ちゃの部屋にきて、寝てるとかどんだけか!!

しかもさ、ゲームの配置図的に、千鶴ちゃんの部屋は、土方さんの部屋のとなりですけど???

喧嘩うりまくりですね。

 

その事を、土方さんが知ったら絶対爆発するだろうな。

そんなシーンも見たかった(笑)

土方さんルートで、恋愛成就の神様だのみを土方さんに邪魔をされた仕返しですか?

と、土方ルート後にしたものだから思ってしまいました。

 

俺様の、我妻おっかけは相変わらずです。

俺様ストーカー万歳です。

 

千鶴ちゃんをかっさらってお祭りへ。

なんか、いろいろ、ダメですけども、欲しいものをかってやろうとか、水を買って来てやるとか、奮闘してくれます。

なんだかんだ言いながら、けっこう相手の喜びそうなこと考えてるんですよねぇ。

どうすればいいのかなとか、考えてる風間さんとか、想像すると可愛いじゃないですか。

 

俺様キャラのギャップ萌え全快で。

最後は、土方さんたちが登場して、千鶴ちゃんを取り戻されてしまいますけども、けっこういろいろキュンキュンさせて頂きました。

 

でも、風間さんに一言いいたい。

せめて、浴衣に着替えさせるなら、建物を用意して下さい(><)

そして、遅いとかって、のぞこうとしないでっ!!

 

とんだ羞恥プレイですよ??

そんな残念さも、風間さんらしくてワッショイです

 

 

 

 

それにつけても、今回の遊戯録弐は、壱にくらべて、格段に面白くなったと思います。

道しるべにでてるヒントを読みつつ、次に向かう場所を推理しながらいくのも、ゲーム要素としてはいいと思うし、

ミニゲームも、どれもかなり楽しい。

いろいろと、意地になるゲームもたくさんです。

 

最大級、私の苦手な、パズルのゲームには苦戦させられてますけども。

金魚すくいとか、射的とか、輪投がかなり燃えます。

あと、積み木も。

 

キャラが脇で、応援とか、残念な台詞をいいまくってくれるのもいい感じで。

祭会場でのゲームは、点数式になってるので、壱のような、達成!!のみの表示じゃなく、点数をどこまでのばせるかっていう遊び方もできるので、遊技場でのミニゲーム制覇も後々まで遊べそうです。

 

祭会場では、新人レベル以外の組長レベル以上でやると、一定点数以上(1000かな)とると、アイテム的なものがもらえて、それも、物語をすすめるのに必要となってくるんですよねぇ。

なので、はじめ、クリアできなくて、どうしようかと思ってたのですけど。

3回くらいしつこく続けてやると、店主さんが、同情して、ちゃんとアイテムはもらえるようで、一安心。

クリアできるゲームもあるけども、本当に、パズルだけはダメだったんですよねぇ。

もう、一生終わらないんじゃないかと思いましたとも、それを知るまでは。

 

あと、キャラに話しかけると、いろいろな話を聞けるのも楽しいですね。

〇〇をどう思ってるか??

という質問に答えてくれて、それぞれのキャラの反応とかを見るのも楽しみです。

意味も無く、話しかけまくるのもありかと。

 

そんなわけで、今回は、かなりの満足度で、次は、沖田さんとお祭りしてきたいと思います♪

では。

 

今日も、昨日もその前も、かなりかなり前も・・・。

温か拍手。ありがとうございます。

みんなで、薄桜鬼祭♪。楽しみましょう。

 

 

 

 

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