行ってきました、吉岡亜衣加さんのライブ。
やはり、彼女の歌声は癒されます。そしてものすごく可愛かった。
トークとかすごい可愛いしゃべり方するんですよね。
女性のライブで、女子率のほうが、だんぜん多いってめずらしいなぁと思いつつ、薄桜鬼の曲になると、がぜん、テンションがあがる、観客の図がすごかった。
ライブはじめには、震災で被害をうけ、お亡くなりになった方々への思いもこめて、黙とうから始まりました。シーンと静まり返った、沈黙の演奏。
自分に何ができるのか、亜衣加さんが考えて考えて、そして、歌で思いを届けたいと、こうして大阪にもきてくれました。
曲順は忘れたのですが、歌ってくれた曲は覚えてるので書きだし↓。
はらり
散らない花
時の栞
麦わら帽子
ラブレター ←このあたり、順番があやふや。
涙 ←このあたり、順番があやふや。
逆上がり ←このあたり、順番があやふや。
緑桜 ←このあたり、順番があやふや。
赤い蜃気楼
風遙か
たった一つの遠い道
舞風
十六夜涙
<アンコール>
ねぇ、もしも2人が
どうも、中盤の順番があやしいです。中盤あたり、持ってない曲だったこともあって、詳しいセットリストが知りたい方は、また他の方のところで捜して下さいませね。
『緑桜』がいたく気に入ってしまいまして、欲しくなりましたよ。最近のもの以外はCDアルバムでしか買ってなかったので、シングルに入ってるのでしょうかね。
もう、『散らない花』を歌ってくれたのが満足すぎる。
ほんとに、好きなんです。この曲。何度聞いても泣けるくらいせつない。ライブ会場でもちょっとウルルンきてしまいました。
今書いてる、小説もラストは、この曲をバックで決めてます。なぜか私の中では、沖田さんのテーマソング。
亜衣加さんのライブはいたせりつくせり。
はじめて行ったのですが、ライブの後にお見送りがあるのですね。
CDを買うと、帰りにサインをいれてもらえたり、買わなくても握手をしてお見送りしていただけるんですよ。
準備とか、あと、本当に一人ひとり、けっこうたっぷりとお話していただけるので、行列はなかなか進まないのですけども。それでも、待つ時間、ほんとドキドキでした。
CDは残念ながら売り切れて、サインは頂けませんでした。これは、はじまる前に買っとかないと難しいかも。
終わってから買いに並んだので、目前数人のところで無くなってしまいましたは。
でも、グッズ買いを後にした分、かなり前で、がっつり亜衣加さんを見ることができましたけどね。
ほんと、いい場所キープできました。このライブハウス、モニターもあるので後ろでも見やすいのですけども、モニターいらずで上半身がばっちりみえた
もちろん、お話して、ニギニギして帰ってきましたよ。
そうそう、静岡出身、お茶好き、掛川お茶大使な亜衣加さんらしく、会場では、なんと「掛川茶」を子袋ひとつもらえました。(上の写真のやつです)
私も、緑茶好きなので、さっそく帰って一杯飲んでみました。
すごくいい香り&まったりと広がる甘い風味。おいしかったぁ。
薄桜鬼のOP、生で聴いてみたいです^^
あのきれいな歌声、一度は生でって思います♪
ライブハウスなので、多少の押しあいは覚悟ですが、それでも、それほど押しあわずで、行儀のいい感じでした。