※ネタばれを含みますのでご注意下さい。
明日はもう、アンジェリークの発売日!!とあせってやっている、猛獣使いと王子様。
やりたいんだけども、やれる時間がなかなかなくて、ちょろちょろ進ませてはストップしての繰り返し。
やっとこ、クラウスをクリアです。
もう、正直、彼は、私のツボすぎて、好きキャラとしては、一気に、マティアス殿下を大差でおいぬきました。
S満開なのに、ちょいちょい,弱さとか、昔の傷とか持ち合わせているっていう、全力でツボをギュウギュウ押してきてくれました。
こういうキャラってねぇ、へこんだ時とか、傷ついた顔をみた瞬間にキャーキャーなります。
基本、私がSっ子にできているので、そんなSっ子をまかす瞬間って、いいよね///っていう。(腐)
いえいえ、それはさておきですよ。
2章でクラウスに事情を話すと彼のコースにのるわけですけども、やっと、やっと言えるーって時がきました。
きましたけども、あまり言えなかったような?
何はともあれ、彼のルートはいままでの王子ルートと違って、いろいろと違う部分なんかもでてきまして、あれ?あれ?って感じで。いろいろ新鮮です。
それにしても、金の粉を手に入れるために、クラウスにお金をかりにいこうって思うところがすごいね、主人公。
クラウスだよ?
そうして、うろついてたら、怪しい男にへんな仕事を紹介されかけたりして、キャーッてなっているところに、助けにきてくれるクラウス。
本当に、出来た男ですよ。お金もちゃんとかしてくれるし。
信じてくれるし。
どれだけ、あなた、ティアナのことが好きなのよっ!!
ていちいち思わせてくれちゃいます。
そんな彼も、うっかり金の粉にかかってしまい、ねずみさんに!!
これを待ってた!!ってかぶりつきで、鼻息もあらく、もふもふしちゃいました。
ねずみになってしまったクラウスをみて、爆笑する殿下。
はじめは、なんだ??状態のクラウスが、自分の姿を知って、しっぽがピーンとなって固まってる図は、本気で可愛かったです。
それにしても、殿下とクラウスの関係ってやはりどうも右脳をくすぐります///
ネズミになっちゃったから、理由を作って、ティアナの家で仕事をするんですけど、ちゃっかり、手伝わされるマティアス殿下とか。
なんだかんだと心配したりもするクラウスとか。・・・。
そうそう、クラウスにもやはり、狐目ハンネスから玩具いただきました。
乗ったが最期、くるんくるん、動きを加速する廻し車。
必死ではしる、クラウスに、ほっこりです。
目の前に、本物がいたら、萌え死ねる気がします。
クラウスは、サブキャラのためか、この辺りから、展開はけっこう早いです。
びっくりしたのが、クラウスルートでは、法王陛下は、死なないんですね。
ベルントの動向に気づいて、逃がして、ちゃんと、最期でも行きて戻って来た様子で。
ルシアルートの時の、クルトの落胆ぷりを見ているので、良かったよークルトーって心すくわれました。
マティアスも事前に、ベルントが反逆していることを知っている状態なので、傷つけられずにすみました。
なので、なんとなく、彼のルートは、一番幸せルートな気がします。
ちょいちょいと、幼なじみならではのエピソードもでてくるのも嬉しいです。
昔あったことをすっかり忘れているティアナです。苦労しますねぇ、クラウス。
なんとなく、こういうところがちょっと、薄桜鬼の土方サンっぽくて、あー、そりゃぁ私、はまるよなぁと納得です。
食事を前に、ネズミに戻ってしまって、それでもティアナの手料理を食べたくて、でっかいスプーンつかんでスープ皿の上で、おちかけ奮闘してるネズミさんとか、まさかの、眼鏡をとりーの、顔をあらって、濡れた顔と髪なリアルクラウスのスチルとか、マティアスにつかみかかるスチルとか、けっこう、お美味しいスチルが多かったのですが、
中でも一押しは、龍になったディルクと戦うシーン。
「二度と、あんな光景はみたくないっ!!」
なこのスチル。
眼鏡無しだし、土がついて緊迫した状況だけど、かっこよすぎます。
画面に向かって、「好きーっ」と絶叫です。
いいなぁ、こんな幼なじみがいたティアナ。
うらやましいです。
ラストは、薔薇の伝説。
あの薔薇をティアナの髪にさすクラウスです。
ティアナが忘れていた記憶。
小さい時、一度クラウスは、ティアナに花を贈ろうって思っていたんですねぇ。
でも、なかなか決心がつかなくて、誕生日に、
「ケーキと花どっちがいい?」
って聴いてみたら、
「ケーキ」
と全く知らずに答えてしまったティアナです(知らないって罪)。
そうとう、へこんだでしょうねぇ。
でも、その時わたせなかったこその今です。
やっと思いがとげられて、莟も咲いて,花となる。
最期まで幸せいっぱい、素敵クラウスをありがとうございました。
こういうタイプ、デレるとベタ甘そうな予感がして、どんな感じなんだろうって想像がとまりません。
さて、それでは、明日、帰り着くまでに終われるかどうか謎ですが、シルビオに突入して参ります。
終わるかな、終わらなくても、とりあえず、アンジェリークに突入しますけど。
今後でるファンディスクにつなぐためにも、クリアーはしたいんですけどもねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます