銀閣寺を後にして、いよいよ、哲学の道へ。
銀閣寺から永観堂まで続く川沿いの散歩道。
今回は、その途中。だいたい、終点近い場所にある、熊野若王子神社までを歩いてみました。
比較的新しい整備された道のり。
出だし付近には、ちまちまっとした可愛らしい小物や鞄をうったお店もあり、寄り道より道、散歩道。
緩やかな流れの小さな川には、鴨さんものんびり御散歩中?
ぶっちゃけ、この道を、冬に歩いてるってどうなの?って話なんですけどね。
それでも、冬は冬のひっそりとした情緒がございます。
ぽてぽて歩く途中には、たくさんの寺なども点在していて、それによってみるもよし、のんびりのんびり歩くもよしの道のりです。
春なら桜、夏には蛍、秋は紅葉と、季節ごとに色を変える楽しみを味わいに、お好きな季節を選んで訪れるのもまた一興。
土はだに残る秋のなごりは、今は土に帰る茶色でございますが、紅葉の時期、いかに、オレンジに染まっていただろうかと思いはせ、野良猫さんの目指す場所は大豊神社でございます。
川沿いに座り、絵を描く人も多数。
暖かい時期に、腰をおろして、本を読むなんていうのもいいかもしれません。
約30分ほど歩いたのでしょうか、いよいよ、大豊神社へ潜入です。
<大豊神社 編へ続く>
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