台風でどうなることかと心配していた、
『abc赤坂ボーイズキャバレー 二回表~喝&勝つ!~』
13時公演、無事見てきました。
席が良すぎて、ドキドキでしたよ。
前すぎずで落ち着いてみれる反面、後ろは通路、横も通路、客席ねり歩きを間近で見放題という素敵な場所で、カーテンコールでも(><)
しかし、中村誠治郎くん目当てで観に行ったわけなのですが、なぜか、いろんなところで鈴木拡樹くんに心奪われる始末でまいりました。
近くでみたら、やっぱりこの人、可愛いんですもん。
ねり歩きで、チョッパーの着ぐるみだったかな。を着てて、横とおってウハァっと。
「ここはグリーンウッド」の瞬くんやってた時に知った方で、観劇にいった「最遊記』の舞台でも三蔵をやっていて、けっこうズキュンときてたのですけども、今回はど真ん中に入りました。
生写真を買ってしまうほどに・・・
もちろん、誠治郎くんにもハァハァしてきましたけど。
行った回のねり歩きは、近松勘四郎?
想いっきりゆっくり歩く、着流し姿で、「我は武士なりー!!」と時折叫んでいただけまして、しかも、私の後ろで止まったーという。
多分、穴があきそうなくらい見てしまいましたよ。
かっこいいよう!!
そんな横で「時間がないから早く!」といったり来たりする成さん(成松慶彦さん)にいたっては、さらにいったりきたりしてくれて、嬉しすぎでした。
成さんは、誠治郎くんもですけど、遙かなる時空の中で-舞一夜-で初めて知った方で,舞台で見るのは、遙か以外では初めてなんですが、遙かの時に握手をしていただいて、もう、めちゃくちゃ背が高いうえに、あのスマイルは犯罪級だと思うのですよ。
ウヒャアってなりながら一生懸命お話したら、これまた笑顔全開で聞いてくれたりして、いい人!!って好きになった役者さんです。
久しぶりに間近でみれました。
話の内容のほうは、前半は自己紹介をいれつつ、回想的なものをおりまぜて話をすすめていく感じ。
後半は劇中劇。という構成で、なんせ登場人物が多いので、多少疲れるのはいなめないのですが、それでもちょいちょい笑い要素がうまっていて、結局終止笑いながら見れる感じでした。
その分、ストーリー性は薄いなぁと思うのですけども。
そんな自己紹介、私が一番ツボだったのは、田中和男こと、汐崎アイルさんの、再現VTRなシーン。
日本人きわまりない名前なのに、容姿のせいで、米軍兵士とか、そういう外国な役ばかり、しかも台詞なしでまわってくるっていうその次々の演じっぷりがかなりのツボでした。
これがまた、けっこう雰囲気つかんでるんですよ。
劇中劇では、成さんにオンブされる拡樹さんが可愛すぎてしかたなかった。
そして、やはりなんといっても殺陣シーンですよ。
愉しみでしかたなかった、清水順二さんと誠治郎くんの殺陣シーン。
さらに、森大さんも旨くって。
しかもこの組み合わせ、30-DELUXの「ファミリア」にでてた3人組みでもあって、今、帰ってついつい、ファミリアのDVD見てます。
前半でも自己紹介で殺陣シーンあったんですけど、劇中劇では、誠治郎くんは袴、清水さんは着流しで後半の方が断然テンションあがりましたよ。
本当に、いけてよかったー。です。
ああそれで、前半終了の休憩入る前に、一瞬、キャスト全員が下半身布にかくしつつ全裸!!っていうシーンがあるんですけど、あれ、本当に全裸らしくて、そんな状態で20人以上、幕横で待機してる図を想像したら(笑)
カーテンコールは全員タキシードといい、ものすごいイケメンパラダイス状態でした。
そんな素敵タキシードな皆様が横とおっていくんですもん。無理ー!!って想いですよ。
でも、がんばって、誠治郎くんが来た時には手をふってみました。
はぁ、やはり、実物のほうがかっこいい。
なぜか誠治郎くん、写真写りいつも悪いんですよねぇ。
キメ顔するとダメなんだろうか、素な彼が素敵すぎるのだろうか。
そんなわけで、パンフレット2種類あったんですが、誠治郎くんのうつりが良い方ということで、「きいぼん」を買ってきました。タキシード写真満載で皆、かっこいいです。
それにつけても、生写真が予想外購入で、お高い出費に。
誠治郎くんはもちろん、予定内。成さんも、一番いいやつひとつチョイスして買おうって決めてたんですけど、まさかの拡樹くん。1種類にすらしぼれず、2種類。
1種類4枚いりです。上の写真、はその中でも一番お気に入りなのをそれぞれ上にだしてみました。
夜公演も当日券買ってみたかったけど、まだ台風がぜんぜん進んでないってことで、夜がやばかろうとあきらめて帰ってきました。
ちょっと、正解かも、夜になったら、雨風が激しくなってきました・・・。
帰りに、BASARAの舞台のポスターが貼ってあったのでパシャリ。
BASARAもシアターBRAVAですもんねぇ。
これも誠治郎くんが三成をするので、やっぱり行きたいけど、どうしよう、まだチケットには手をだしてません。
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