野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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1/26 若草山の山焼きに行ってきました

2013-01-27 | 旅レポ

 冬の花火は、夏の花火よりも、空に映え!!

去年は、函館旅に重なって行けなかった若草山の山焼きに、今年は行って来ました。

これで、3度目くらいでしょうか。

6時くらいからあがる花火が一番の楽しみで行っているのですが!

その中でも、今年は、花火も、山焼きの火の燃え具合も、なかなかの絶賛状態だった気がします。

 

すこぶる冷え込む中、風に絶えつつで、本当に寒いのですけども・・・。

その分、空はとっても澄んでいて、今年の花火は約600発だったらしいです。

 

 

大型花火大会を思えば、短い時間なのですが、その分、ぎゅっと凝縮して上げてくれるので、かなりの見応えです。

 

 

大きな花火から、形を表現した花火もあがります。

今年は、鹿の形が♪

一瞬で、シャッターが間に合わない残念具合で・・・・無念。

 

 

この辺りになってくると、いよいよ、クライマックスなのかな??と思う大迫力。

ズーンズーンと響く音がまたいいのです。

 

 

こんなに、盛大にあがったものだから、本当に終わりだと思っていたら、数秒して、再び花火があがりだし!!

もう、ここまででも満足の光景だったのですが(>▽<)ノ

 

 

まだまだ続きます。

 

 

 

 

大きな花火が次々と♪

 

 

クライマックスに至っては、本当にすごくて、下からも、弧を描いて広がる花火に、大玉に、色とりどり花火にと目を離す間もなく。

もはや、写真をとるのも忘れてみいってしまいました。

ええ、もう、シャッターきっている場合じゃなくて、肉眼で見ないともったいなくて(><)

とりあえず、録画にしてたけど、本当に見るのに夢中になりすぎて、完全にぶれてました(笑)

 

そして、花火が終わるのとほぼ同時に放たれる山焼きの火。

毎年大変だろうなと思いつつ、今年みたいな、風の強そうな中だと特に。

 

安全を確保しつつの点火は毎年大変なのだろうなと思いつつ、目の前に広がる光景はやはり大迫力です。

放たれた火と、月に群雲。

おおーっ!!と思っているうちに、瞬く間に広がっていく赤い火が、若草山を染めて行きました。

なにせ、すごい人なので、場所から脱出するのも大変。

そして、何より寒いので、少しずつ撤退していこうと思うのですけども、やはり、火が広がると気になって振り向いてしまいますね。

上の写真の広がり具合、月に群雲な写真をとってから、5mも歩いていないのに、この広がりです。

決して、火のそばにいるわけじゃないけど、なんとなく、ぬくもりを感じてきそうな・・・・。

また来年も行けたらよいなぁ。

 

 

 

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