薄桜鬼 雪華録 第一章~沖田総司~のネタばれを多量に含みます。
ご注意下さい。
薄桜鬼 雪華録 第一章~沖田総司~
店頭で、受け取り時に動揺させまくられた、こちらです。
まさかの、店頭棚にはひとつも置いてなかったという事実からものすごいことになっているこちらです。
え?予約完売なの???という。
そして、さっそく見てみたわけですが。
なんでしょうね、この、微妙な感じは。
沖田総司編って、沖田さんルートじゃないのね・・・。
うん。前半はすこぶる悶えましたよ。
きゃーきゃー言ってみましたとも。
近藤さんを悪く言ったお子様を高い高いして、黒オーラ全開で睨むあのシーンは、やっぱりいいよ、沖田さん!!
と盛り上がっていたわけですが、
あ、あれ???
島原潜入に、沖田さんが行かないってどういうことよ!!
からまれて、沖田さんに手紙だして、来てもらうんじゃないの???
なんで土方ルートなの?
なんで、土方さんが手をひいて走ってくるの?
しかも、それを見せつけられる沖田さんってどうなのよ!!
いえ、あくまでも、碧血録からのーだから、土方さんルートをのったうえでの、ってことなんでしょうけども、なんだかすこぶるへこみました。
土方さんなDVDでならそれは、いいんだけど、沖田さんの名前ででてるDVDだと思うと、複雑です。
千鶴ちゃんとの絡む糖度がひくすぎるんだもの。
おかゆ、イベントもおじやになってるし!!
まぁ、近藤さんがもってきて、しかも悪気ゼロで、ネギをしこたま入れてたりするおかゆを、
ネギ嫌いな沖田さんが、笑顔でたべてたりする図は、近藤さんと総司の図が好きな身としては、嬉しかったりしましたよ。
「近藤さんには内緒だよ!」
はキュンときましたし。
でもこう、何かもやっと消化不良な感じです。
むしろ、斎藤さんと新八っつぁんの関係のほうがよほど悶えました。
それにつけても、森久保さんの咳シーンはリアルで(T△T)、あぁぁ、総司ー!!とかけよりたいことこのうえない。
次回予告「山崎さんにお嬢様とよばれ隊」
いえ、斎藤さんの章だったと思いますが、なんだか、山崎さんがいろいろともっていってくれそうな気がします。
さんざん、へこみーの、消化不良だ!!といいながらも、再生をまた押してしまう哀しい性。
だって、やっぱり、前半の沖田さんはいいんんだもん
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