野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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JAPAN乙女Festival 感想(12日昼公演)part1

2011-02-14 | 日記


JAPAN乙女Festival、12日昼公演の感想です。
 いろいろ、うろ覚えだったり、やったことのないゲームも多々あるので、タイトル知らないとか、キャラも怪しいものがありますが、書いてまいります。


 すこぶる長いです。


 12日昼は「薄桜鬼」「緋色の欠片」「アンジェリーク」「ネオアンジェリーク」「恋愛番長」のターンでした。
 ちなみにこの中で、やったことがあるのは、薄桜鬼とアンジェリークのみなのです。
 なので、かなり偏った感想になること、ごめんなさいです。



 なにはともあれ、本当今回は、たどり着くにも帰るにしても、心配はつきない遠征となりました。
 そんな心配もよそに、雪の影響も、全くうけず、無事、家まで。
 パシフィコ横浜への遠足終えて、帰ってまいりました。
 それがまず、なによりでした。


 さて、イベント始まって真っ先に想ったこと。あー、規模が違うなぁと。
 ネオロマンスフェスタなどのDVDをさんざん見てるので、頭ではわかってるんですが、いかんせん、大阪でのフェスタやライブしかいったことがない人間としては、大画面に映し出される映像には、免疫がないのですよ。



 舞台上の声優さんがたの映像なんてものは、全くというほど映りませんもので。
 映像と舞台上の生の皆さまとの行ったり来たりで、何時も以上にワキャワキャしてしまいました。
 各作品の紹介的な映像も、気合い入ってる印象。スチルとかバンバンでてくるのです。
 中でも、大画面で土方さんのお着替えスチルを見れるとは、、もう(>▽<)ノ


1.OP
 幕があがると、白い光の点が上から下に流れて、滝みたいで美しく、こちら、3段キューブ状に作られていて、それぞれのキューブの中に、出演者の方々入っておられるんです。
 それで、作品名とキャラ名が読み上げられるたびに、その声優さんのいるキューブにライトがあたって、キャラの台詞と、挨拶がされるという仕組み。
 多数作品のキャラをされている方は、作品ごとに、ライトがあたるので二度美味しい感じでした。


 そんなオープニングで、梶くんにやられた私。
 三木さんよりも森久保さんよりも、梶くんにキャーって言ってしまいました。
 なんだ、私。どうした私?でした。


 


2.ライブドラマ「薄桜鬼」(三木、森久保、鳥海、津田)※敬称略
 のっけから来ました、薄桜鬼。
 土方さんが、眠れないからと散歩にでようとしたら、斎藤さんにみつかって無理矢理ついてこられ、二人で散歩にでていると夜の巡察帰りにふらっとしてた沖田さんと遭遇。またしても勝手についてきて。そんなところに風間さんと遭遇。という感じの内容でした。



 なんといいますか、土方さんが沖田さんに対してすこぶる おかんで萌えました。
 「さっさと帰って寝やがれ」とか、「明日起きれなくなるだろ」もみたいなことをしこたま言うんですよ。
 それでもって、斎藤さんは斎藤さんで、土方さんにぞっこんぶりがあちらこちらに。



 なんだかんだいって、土方さんの散歩についてきちゃったり、沖田さんに、どこへいくのかと聞かれ「重要な任務のためだ」って言っちゃう斎藤さんとか。
 沖田さんも言ってましたが、本当にたんなる散歩なのに、重要な任務って。
 息抜きという重要な任務だ!!だそうで。斎藤さんてば。



 そして、沖田さんですよ。
 もう、どこまでもマイワールドでなんと愛おしい。
 土方さんに「さっさと帰ってねやがれ」と言われたにも関わらず、僕はだめなのに、一くんはいいんだ。みたいなことをいってすね。だだこねまくってついてきたくせに、「もう、どこまでいくんですか、僕眠いんですけど」と言ってしまう素敵さ。
 だから帰れって言っただろうがー!!という。



 あ、もう、沖田さんたら、土方さんが斎藤さんといるのが気に入らないのねとか、土方さんと一緒にいたいのに、むしろ一くん、邪魔なんだけど、とか想ってるよね、と腐った想像めぐらせてしまいました。



 ちらちら萌え萌え笑わせてくれましたが、やはりここは薄桜鬼。最期はびしっとしめてくれました。
 風間さんの登場で、斬るっと刀に手をかける斎藤さんと沖田さんに「総司、斎藤、刀から手を放せ」と土方さん。
 かっこよかったぁ。
 弱いやつほどよく吠えるみたいなことをいって、冷静に風間さんと話す姿。
 俺たちのいく末を見ていやがれ、みたいなことを言うんですけど。
 あーっやっぱり副長は素敵すぎました。


 


3.ミニドラマ「ネオアンジェリーク」(高橋、平川、木村)※敬称略
 ロシュとベルナールが取材していると、レインがきて、女王の卵の彼女がいないことについていろいろ話をしていたら、オーブ?が現れてオーブハンターなレインが対抗するが、相手の動きが早くうまくいかないので、ロシュがカメラのフラッシュで相手を足止めしてレインがしとめるという感じの展開だったかと。



 ネオアンジェはやったことがないゲームなので、私の中では、ネオロマンスフェスタのドラマでしか知らないので、かなりうろ覚えです。
でも、天然な感じなレインは、かなり気になります。


 


4.ライブ「    」恋愛番長(森久保、寺島)※敬称略
 すみません。タイトルは、聞いたことがないのでわかりません。
 森久保さん、寺島さんともに、恋愛番長の学ランでの登場です。
 しかもパワーアップしてます。右肩に、羽マフラーがついてるという。


 森久保さんのツイッターで、改良してるって書いてたのこれだーっと笑いながら見ておりました。
 アイドルちっくで素敵でありましたよ。曲もよかったんで、ちょっと欲しいです。
 タイトルわからないので、どう探せばいいのやら、そのうち、セットリストアップされますよねぇ。
 探します。

 

5.ライブ「黒い氷塊の楼閣」遙かなる時空の中で3(鳥海)※敬称略
 まさかの、遙かソング。しかも泰衡の曲の中で一番好きな曲なのですよ。
 こちら、鳥さんの、手の動きが超エロス。
 舐めるように、マイクスタンドをなでまくるという。キャー!!な演出ありがとうございます。

 

6.「180°」アンジェリーク(堀内、成田)※敬称略
 キター!!
 多分、今回一番テンションあがったのここです。
 もう、オスカー様と、アリオスのデュエットとくれば好きすぎるこの曲。

 アリオスオンリーでTEMPEST夏の嵐とか、オスカー様オンリーでAll night?All right!夜を始めよう も聞きたいんですが、デュエットだとやはりこの曲が!!
 一生懸命盛り上げようと、いろいろな動きをしてくれる賢雄さんがまた楽しい。
 動きはお二方とも、親父度具合が全面にでてますが、それがまたいいと想うのですよ。

 賢雄さん、昔は、譜面置いて歌ってたなんてもう信じられないですよね。
 初めて譜面なしで歌われた時なんか、ものすごい感動したの覚えてます。

 

7.シークレットメッセージ
  「ランディ」アンジェリーク(神奈さん)
  

 「     」?(梶さん)←すみません。梶さんにご本人に夢中すぎて、覚えてない始末。

  「鴉取真弘」緋色の欠片(岡野さん)

 

 本当にまだまだ先が長いので、続きはまた後でアップします。すみません。


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