やっとやっとお家について、お土産物を広げてまいりたいと思います。
とはいえ、今回は二つだけですが。
まずは、とりあえず、藤堂くんシールゲットです。
残すところ、斎藤さんのみとなりました。
気持ちは、東京へ、夏の市にも、Gofaにも飛んでいきたいところですが、その分、いちおう、近郊だし、こんな近場で(いや、遠いけど)こういったイベント的なものにキャッキャできることはできないので、もうここまで来たら全部集めちゃおうと、ついでに、ゆかりの地を制覇すればいいじゃないか!!とここまで参りました。
集めたからって絶対もらえるわけでもなく、むしろ狭き門。ですけども。
全力で踊らされております。
さてさて、そんなお土産物劇場。
前川邸で買ってきちゃいました。
『新選組と土方歳三』
これ、ちょっとけっこうすごいのですよ。
忠実再現CGで甦るゆかりの地&事件現場!ということで。
それこそ、多摩の土方さん宅の当時の間取りとか、池田屋もそうですし、八木邸も、前川邸も細かくCGで作られていて、オールカラーでわかりやすい!!
江戸、多摩、京都、鳥羽伏見、流山に東北、そして箱館まで。
順を追って追いかけてくれてるのがまた嬉しいんです。
それぞれの事件や経緯などの説明もありますし、、目録とか、遺品などの写真も。
最期には、年表もずらーっと。
これ一冊に、地図だけもっていけば、完璧にゆかりの地を制覇できそうな一冊。
迷わず、お買い上げしてしまいました。
沖田「あっ、土方さんちですよ。」
土方「おう、懐かしいな。そうだそうだ、この柱で相撲の稽古をよくしたもんだ。こっちの矢竹は、そうだ、武士になりてぇって夢を託して植えたんだったなぁ」
沖田「・・・青い春ってやつですか?(笑)」
土方「何がいいたい!(怒)」
沖田「いいえぇ、土方さんにも若いときはあったんだなぁと思って」
土方「てめぇ、けんか売ってるのか?」
沖田「あはは、歳は取りたくないもんですよね。」
土方「てめぇだって歳を食うんだよ」
沖田「でも、僕の方が若いですから。土方さんよりふける事は無いですもん♪。ふふ、良かったですね、武士になれて」
土方「くそ、覚えていやがれよ」
沖田「ふふ、この本、やっぱりいいですねぇ。後でゆっくりよもうっと♪で、そっちの袋はなんですか?」
土方「おう、これか?こっちは、総司への土産だ。多分喜ぶんじゃないかと思うんだが、まぁ、あけてみろ」
沖田「なんだろう」
ごそごそ。
沖田「ああっ!!これは、近藤さんの!!」
土方「おう、鍔だけだが、近藤さんの虎徹の鍔(イメージです)だ」
沖田「これはいいですねぇ、どこに飾ろうかな。一番いいところに飾らないと!!」
ということで鍔。他にも永倉さんや山南さん、芹沢さんのも売ってます。(イメージだそうですが)
そして我が家には、
沖田さんの加州清光の鍔(イメージ)と土方さんの和泉守兼定の鍔(模造)がすでにあったりします。
土方さんのだけは、刀が日野の土方歳三資料館に残っているので、模造です。
前に資料館にいった時に見ましたが、まさに、この模様入ってました。
近藤さんのは、龍が彫り込まれていてかっこよかったので欲しかったのですよ。
一度にみっつも買って帰れなかったので保留してたのですが、やっとこ買ってまいりました。
長々と、おつきあいいただきました8/6日の京都旅。これにて閉幕でございます。
さてさて、次はどこにいこうか。
そろそろ、松平容保公がいた、会津本陣、金戒光明寺とか、伏見奉行所のほうにも行ってみたいのですが///。
おまけ
沖田「ふふ、土方さんはもう寝ましたよねぇ。僕、みつけちゃったんですよね。野良猫が買ってきたさっきの本。
『新選組と土方歳三』の後ろの方に、
「豊玉発句集」
わざわざ、土方さんの部屋にいかなくてもこんなところでも見れちゃうんじゃないですか。さっきの様子だと、土方さん、、気づいてないんだろうね。まぁ、あえて、部屋から持ってでて、怒る土方さんが楽しいんだけどね♪」
<完>
あわわ、平助くん、忘れたのね。
レジで言ってくれないですもんねぇ。
私も毎回、1回忘れて、50mくらい歩いてから思い出して、池田屋さんに立ち返るをいまだにやらかしてます。
「すみません、先ほど、シールをもらうのを忘れてぇ///」っと。
あれだけが、すこぶる困ります。
平助君シール、ゲット出来ず・・・店員さんに会計の時言うのを忘れてまして>< ww バカだ、私(笑
新撰組ラブなのがよ~く分かりますわぁ(^o^)
私もそろそろ書かないとww