日中一降り28度、おや大です
ファミリーの皆さんおはようございます
青森最終日の夜は弘前
お招きいただき仁平寿司さんへ
福島でにへいと言えば
この漢字(二瓶)
漢字は違えど親近感のあるお店です
・・・と思いきや!?

住宅街の中にドドンと歴史を感じる佇まい
暖簾をくぐると
お会いしたことはありませんが
先代が築いたこだわりの面影が
お店のあちらこちらから感じられます
隅々まで行き届いた手入れと
とっても穏やかな家族的対応が対照的
これが弘前流のおもてなしだとすれば
末永く続いていただきたいお店です

お味は東北特有の角はなく

ご家族のこだわりと穏やかさが感じられます

そしてお魚は「いいところ」を

ほたてと赤貝がとても美味しかった
津軽エリアは
甘味の文化(赤飯や茶わん蒸し)と思っていましたが
シャリはおだやか
美味しかった
ご馳走様でした
青森の冒険最後の夜は魚にとけるおやじです
・・・しかし家に帰るまでが冒険
明日の復路何かがおやじを惑わせます