今年もサイクルモードに行ってきました。自転車ネタがないのでレポートします。
今年のサイクルモードは自転車ブームとあって会場も広くなりました。出展ブースも増えて見どころ満載。でも興味のあるところしか行かなかったのでアシカラズ。
コルナゴのブースには新城が実際に使っていたバイクが展示してありました。
チェーンステーには新城の名前がプリントされています。
フロントフォークには「絆」の文字が。復興への思いが刻まれています。
このバイクも実際に新城が使用していたものです。ポジションもそのままだそうです。
ブレイクの予感がする油圧ディスクブレーキ。キャリバーとローターはよしとして気になるのはブレーキレバーの構造。
これが意外にコンパクト。これならあざみラインの下りで夢の100Kmも可能か!。その前に登りが問題だ...(汗)。
カンパのブースで発見した変なクランク。空力を考慮するとこういう形になるのでしょうね。
ピナレロブースにはツールで活躍したイエロードグマが展示してありました。
ピナレロ本人のサイン入りレーサージャージはピナレロ乗りなら抱き付きたい代物か?
プロファイルのDHバーに食いついている保父さん。次回のセンチュリーライドに向けてのカスタマイズか!?。
DEDAのブースでPRESAが展示してありました。実際に触れてみるとかなりいい感じ。これは買いだな(笑)。
クロモリにあうステムとはどんなステムか?
懐かしい形状をしていますね。現代風にアレンジするとこんな感じになるんですね。
ビアンキのブースでは29インチのMTBが気になったかな~。それくらいです。
プロロゴで以前からチェックしていたのがこのサドル。王滝に使えそうですね。
これでもとりあえずLOOK乗りなのでお決まりのワンショット。
ボーマのブースでは技術的な話が多く聞かれました。デザインも大人の自転車って感じです。
今回一番時間をかけたのがDAHONのブース。30周年モデルは興味津々です。
ヘッドチューブには特別なエンブレムが貼ってあります。これが欲しい~。
で、欲しいな~と思っているのがDASHーX20。小径車ロードバイクです。
なんとなくクラシカルな感じが好きなんです。アイスホワイトしかないのが残念。
トップチューブとダウンチューブのネジを半回転するとフレームがたためるようになります。
ブース内ステージでアニバーサリーモデルのお披露目があるので見学します。カウントダウン128秒前...。
ステージ脇には立小便をしているおね~ちゃんがいます(嘘)。
立小便ね~ちゃんのパフォーマンスが終わると、女のプロみたいなキュートなモデルと一緒にアニバーサリーモデルが登場しました。
シマノのメイン展示はこれDURA-9000。クランクのデザインはちょっとスッキリしたかな。
ブレーキアーチは構造が変わって制動力が増したようだが外観はさほど変化なし。
スプロケットも全部は分解できないようですね。全バラできればいいのに。
リアディレーラーは7900モデルのほうが好きだな~。
プロンプトンの売りはコンパクト性。これだけきれいに展示してあると眺めながら酒が飲めるか?(笑)。
今一番気になっているバイクがこのバイクKUOTA K-UNO。乗り心地もよいと雑誌では紹介れていたが。
BB周りの剛性もすごそう。説明を聞いてみると「かなり脚力がないと向かないですよ」と俺を見ながら気のない説明をしてくれた。いいんだよ趣味なんだから。
変わり種バイクをいくつか紹介します。このバイクもちょこちょこ雑誌で見かけますね。走っているところは見たことないですが。
しかもなぜがディスクブレーキです。そんなに制動力があったら前転しそうですが...。
鉄にこだわっているケルビムのユニークなバイク。これも雑誌で見かけます。
ステムはトップチューブとシルエットが一体化されています。
帰り際に新城のトークショーを見ることができました。
自転車に乗らなくなって1ヶ月。ちょっと悶々とした日々を送っていましたが、サイクルモードで刺激を受けてストーブリーグが楽しみです(笑)。
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