FORMULA PRO RBCC 25Cを履いてみました。とても快適でしたね。感想は後ほど...。
今日はあまり暑くならない予報でまずまずの自転日和。ゴルフ場入口のコンビニで広葉樹さんと待ち合わせる。ここのところいつも待たせてしまっていたので、早めに行って朝食をとりながら待つことに。
程なく広葉樹さんがやって来た。食事は済ませてきたとの事だったので、予定通り6時半に出発。
広葉樹さんのリードで土山峠まで走って来たが、調子が悪いようでここで引き返すことになった。
一人で再スタートしたが、自分もお盆休みの疲れが残っているようであまり体調が良くない。まあ、行ける所まで行って帰ってくればいい。
青根のコンビニで休憩をしていたら、若いローディーたちが道志みちがオリンピックのコースになった話題で盛り上がっていました。そういえば前回よりローディーが多いような気がする。
道志みちの駅までは、若いローディーに抜かれっぱなしだが、気にせずマイペースで走ります。
道志みちの駅で食べたくないが塩分補給の為、仕方なく豚汁を頂きます(嘘)。
山伏峠を越えてローソンで休憩。前回よりダメージが大きい。ここで引き返すか少し迷ったが、富士山もよく見えてるし二十曲峠まで行ってみますか?
山中湖の看板が無くなっていましたね。なんでだろう?
忍野から二十曲峠まではさほど距離はないが、脚が売り切れているので残り2.2Kmの標識から本当に辛かった。スタートしてからここまで約5時間弱。
二十曲峠はまさに絶景!。頑張ったかいがありました。
コンビニで保冷水筒に仕込んでおいたコーヒーを飲みながら暫しボーっと。
腹が減ってきたのでをランチ目指して下ります。
ランチはいつもの渡辺うどん。今日も混んでます。
肉玉うどん中を注文。大ではなく中ですから(笑)。
渡辺うどんを12時過ぎに出発。脚は完全に売り切れ。山中湖から山伏峠までは若い子に抜かれながら「オジサンは54歳」と呪文を唱えながら気長に峠を目指します(笑)。
山伏峠から青根まではおおむね下り基調。ここでタイヤインプレッション!
FORMULA PRO LIGHT 23C と RBCC 25C 比較
※あくまで50オヤジの個人的感想です。
○登りの走行性
立ち漕ぎをしたり、坂道の途中で加速したりする場合はLIGHT 23Cの方が切れ味が良い気がします。ヒルクライムレース向きな感じがします。RBCC 25Cはマイペースで走る分には登りでモッサリ感もなく気になりませんでした。加齢で鈍くなっているのか?
○下りの走行性
RBCC 25Cは下りの安定性がかなり良いと思います。今回はMAXは60Km程度でしたが、コントロールしやすく快適に下ってこれました。ブレーキングもLIGHT 23Cよりしっかりしていて安心感があります。
○コーナーリング
これは明らかにRBCC 25Cの方が良いです。倒しこんでいくとベタ~っと路面に張り付くというよりは、確実に路面を噛んでいる感じでしょうか。
○乗り心地
タイヤの太さや特性の違いもあってRBCC 25Cの方が良いです。
さて、RBCC 25Cの快適さに満足しながらのんびり下って行きます。
青根の登り返しに備えて久保吊り橋で塩分補給。
宮ケ瀬のファミマまで戻って来たので一息入れることにしたのですが、ここで体の異変に気づきます。
コンビニに入ってもまったく涼しさを感じません。これってピンチ?熱中症?
そこで果汁100%ジュースとアイスを購入しイートインで体を冷やすことに。
すると...、ガテン系の客がレジで店員のおネーちゃんに。
客 「おい、エアコン入れてないだろう!」
店員 「気づきませんでした。すみません、今入れました。」
こんなこともあるのですね(笑)。
残りの気力を振り絞り午後3時半に帰宅。
走行距離157Km+獲得標高2635m=気力体力ボロボロ。
今年は宿も取れないし乗鞍越え日本横断は諦めますかネ。あ~情けない酢。これがゾンビ野郎様の今の実力か(苦笑)。
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