
この絵は最近も使用てる水性ペンで描いてるんだけど、ダマが酷くてかなり苦労しました。
今のペンを使い始めた頃で慣れてないから、描き方が悪かったのか理由は分からないけど、ザラザラした仕上がりになってますな。
ダマが出来ると線と線の重なる部分が黒い染みみたいなのになって、全体的にむらのある絵になってしまします。
元々ペンはハッキリしてて「染み」になりやすので、いかに抑えるかダマが出来ないように描くか、これが重要な訳です。
鉛筆の場合だと紙の繊維が分かるような描き方は嫌で、それを抑えて描く事には通ずる部分があります。
今までから何度も書いてる事だけど、あくまでも「明暗を表現してる」「陰影を表現してる」「質感の違いを表現してる」って意識してます。
鉛筆や紙の素材で「立体に見せる」「堅く見せる」「柔らかく見せる」これらは僕の意に反する訳です。
その中心にあるのが「繊細」に描きたいって事なんですが、繊細に描くために「ザラザラ感」を省く事を選択したって話でした。
ま、省くとか省かんとか、そりゃ芸者の時に言う話ですよね。
今のペンを使い始めた頃で慣れてないから、描き方が悪かったのか理由は分からないけど、ザラザラした仕上がりになってますな。
ダマが出来ると線と線の重なる部分が黒い染みみたいなのになって、全体的にむらのある絵になってしまします。
元々ペンはハッキリしてて「染み」になりやすので、いかに抑えるかダマが出来ないように描くか、これが重要な訳です。
鉛筆の場合だと紙の繊維が分かるような描き方は嫌で、それを抑えて描く事には通ずる部分があります。
今までから何度も書いてる事だけど、あくまでも「明暗を表現してる」「陰影を表現してる」「質感の違いを表現してる」って意識してます。
鉛筆や紙の素材で「立体に見せる」「堅く見せる」「柔らかく見せる」これらは僕の意に反する訳です。
その中心にあるのが「繊細」に描きたいって事なんですが、繊細に描くために「ザラザラ感」を省く事を選択したって話でした。
ま、省くとか省かんとか、そりゃ芸者の時に言う話ですよね。
専門的な事はわからないけど。
めっちゃ眩しそう~(*´∇`*)
まさに表現したかった事なので嬉しいです~。
でも、それがザラザラ感が関係してるとすれば
僕の意思ではないので不本意な所ではありますよね。
描く時も出来る限り滑らかにしようと描いていますから。
実際、最近のはザラザラ感を最小限に抑えれてるんじゃないかしら。
簡単に言うと「そう見える」って言うのが嫌なんですよ。
やっぱり「そう見せる」デッサンはこれですよね。
ただの笑顔ではなくて、眩しそうな目元を表現したかったので
眩しそうに感じて頂けると嬉しいです~。
自由に見て自由に感じて貰えれば嬉しいです~。
でも、この頃の絵は「目が怖い」って言われたので
気にしてる部分なんですよ。
>「質感の違いを表現してる」
そういえば、以前アトリエに講師としてきていたものすごい作家の先生はデッサンを描くの見ていたら影から描いていたので驚きました。
その頃のnimomoはどうしてついつい線でモチーフを追ってしまっていたので。
その時は先生の鉛筆の色がすごく
綺麗だったのを鮮明に覚えています。
そうそう、明日は銀座にその先生の個展を見に
行きます。
中学生の時、父親が珍しく人の顔を描いてくれた事があって
「学校でこう教えられた」って輪郭から描いててました。
その時、陰影よりは物の形を捉える事を主体にしてるのかなって思ったんですが
その事が今の考え方に影響してると思ってます。
「先生の個展」
たまに有名な画家の個展とか展覧会に行きますけど
初めて行った時は作品の大きさにビックリました。
画家とか画風にもよるんでしょうけど、
それ以降「この絵も大きいねんやろな~」って思うようになりました。
あと、絵を見てて係員に話しかけられるのはチョット・・・・って思いますよね。