昭和のキッチュなファッションって素敵!
ピチカートファイヴや、夏目雅子のファッションも可愛い。
何と云っても、モデルのボディを表しつつ色取り取りの原色でガツンと可愛く魅せています。
そんな昭和の「可愛い」を体現していた根津の内藤ルネ展へ行って参りました。
とにかく可愛いの一点張りなんですが、色遣いが今でも全然通じるデザインになっていて、
感激というか驚嘆しっ放しでした。
チェブラーシカとか外国、それもヨーロッパのアニメに見られるような色遣いが、
昭和にしては考えて作られているような気がして、やっぱり彼のセンスは計り知れないやと思いました。
竹久夢二美術館も併設されているので、そちらの展示会も楽しみました。
着物の柄と、女性の色気が彼のこだわるところらしいのですが、
それを付き合う女性に強要するのはどうもなぁと思いながら観覧。
柄や、線画などは素晴らしいなぁと思いつつ観ていると、部屋の一角に双六が貼ってありました。
如何にもな双六で、家族で楽しむように出来ていて、例えば大掃除のマスに止まると、
「お父さんは一回休み。お母さんは疲れたでしょうから上がって結構です。」
などとごくごく庶民的な生活を風刺していて目を楽しませてくれました。
最近谷中、根津あたりに頻繁に行くことが増えました。
ねんねこ家があったり、そういった美術館があったりと隠れ家的な場所が多いから、
僕の好きなものとも合ったのでしょうが、何より町並みが落ち着けることが大きいかもしれません。
またルネ展行って、次はTシャツを購入したいなー。
ピチカートファイヴや、夏目雅子のファッションも可愛い。
何と云っても、モデルのボディを表しつつ色取り取りの原色でガツンと可愛く魅せています。
そんな昭和の「可愛い」を体現していた根津の内藤ルネ展へ行って参りました。
とにかく可愛いの一点張りなんですが、色遣いが今でも全然通じるデザインになっていて、
感激というか驚嘆しっ放しでした。
チェブラーシカとか外国、それもヨーロッパのアニメに見られるような色遣いが、
昭和にしては考えて作られているような気がして、やっぱり彼のセンスは計り知れないやと思いました。
竹久夢二美術館も併設されているので、そちらの展示会も楽しみました。
着物の柄と、女性の色気が彼のこだわるところらしいのですが、
それを付き合う女性に強要するのはどうもなぁと思いながら観覧。
柄や、線画などは素晴らしいなぁと思いつつ観ていると、部屋の一角に双六が貼ってありました。
如何にもな双六で、家族で楽しむように出来ていて、例えば大掃除のマスに止まると、
「お父さんは一回休み。お母さんは疲れたでしょうから上がって結構です。」
などとごくごく庶民的な生活を風刺していて目を楽しませてくれました。
最近谷中、根津あたりに頻繁に行くことが増えました。
ねんねこ家があったり、そういった美術館があったりと隠れ家的な場所が多いから、
僕の好きなものとも合ったのでしょうが、何より町並みが落ち着けることが大きいかもしれません。
またルネ展行って、次はTシャツを購入したいなー。