風が強く時折り雪が降る、寒い一日です。
約十ヶ月ぶりの桶づくり
作業工程が曖昧で
順番を間違えると大変な事になり
慎重に進めます。
物忘れがひどい年頃です。
風が強く時折り雪が降る、寒い一日です。
約十ヶ月ぶりの桶づくり
作業工程が曖昧で
順番を間違えると大変な事になり
慎重に進めます。
物忘れがひどい年頃です。
無塗装の湯桶
温泉宿に納品したところ
1週間弱で、底板が外れ
修理です。
とりあえづ、数個塗装して納品し
様子を見ていただいたところ、大丈夫との事で
残りも仕上げます。
温泉の成分でしょうか
埋もれ木のような風合いになり、いい感じです。
自然素材を使った桶
いろいろな不具合が生じます。
たまには桶の仕事
竹箍(たが)が切れて戻ってきた漆桶
竹をちょっと太めに作り、傷が隠れるようにします。
竹に触るのは久しぶりで
案の定、編み方を忘れており
四苦八苦。
これから、柿渋の塗料で仕上げです。
稲刈り前には終わらせたいと
前面2か所、塞ぎました。
稲刈り後、塗装になります。
あと1か所塞いで、今年はお終い。
早い人で、稲刈りが始まっております。
お櫃は作りが面倒なため、作るのは控えておりました。
普通は竹・金輪がかかりますが、外しました。
見たところ、のっぺりと感じましたが
見慣れると、これも有りかなと。
三合は楽に入るサイズですが、これから使って様子を見ます。
白木シリーズ、一点増えました。