自社№1
光触媒フッ素樹脂塗料(コーティング材)
優れた特徴が人気です!
ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆
光触媒で汚れを防ぎ、フッ素樹脂で基材の寿命を延ばします。
特殊なフッ素樹脂塗料と光触媒を組み合わせた唯一のコーティング材。
ピュアコートの特徴
・有機塗膜に下塗不要の1層コートで施工性向上。
・工期短縮で高いコストパフォーマンスを実現。
・高い耐候性を実現。
・光触媒反応による優れた防汚性能とUVカット機能(紫外線70%以上カット)。
・イオン交換樹脂だから塗膜内部の酸化チタンも高活性。
・乾燥直後から高い親水性を発揮。(親水性フッ素樹脂の特長)
・帯電防止特性により、チリホコリが付着しにくい。
・光触媒塗料では最も高い伸張性を示します。(引っ張り試験330%伸張性)
・水系塗料で臭気やVOCを低く抑え、環境に配慮した製品です。
耐候性
塗膜成分の中で重要な役割を持つ樹脂に、フッ素樹脂、アクリルシリコン、ウレタン
などの種類があります。「ピュアコート」は有機塗料の中で最も耐候性の良いとされる
フッ素樹脂を骨格としていますので、長期耐候性が期待できます。
(ただし、ピュアコートの寿命は下地の寿命に左右されます)
UVカット機能
外壁の色褪せなど劣化の原因となる紫外線を約70%カット。
色褪せを防ぐとともに、外壁の耐久性も高めます。また、透明性が高いため、
壁素材の美しい色彩を損なうことがありません。
(アクリル塗装面、左半分にピュアコートANプラス塗布しメタルウェザー試験160時間
照射結果。下地塗膜の劣化を防いでいます)
伸張性
モルタルやコンクリート上には弾性のある塗膜が使われます。
一般的な光触媒塗料は無機系で柔軟性に乏しく、こうした収縮する下地では塗膜にひび割れが入るケースがあります。ピュアコート自体はPTFEの特性で柔軟性が
高く、下地塗装の柔軟性を損ないません。
有機物分解
太陽の光を受けると塗膜の中の酸化チタンが活性酸素を生み出します。
この活性酸素が汚れを分解し、汚れの付着力を弱めます。
親水性
水をはじかず、表面に水がなじむ超親水性なので、雨水などが壁の汚れの
下に入り込み、汚れを浮き上がらせて流します。
汚れが付きにくい
燃料電池の電解質に採用されているフッ素樹脂だから、光触媒の酸化還元反応
にも安定し、下地を痛みません。そしてフッ素樹脂自体が親水性を持っているので
太陽の光が当たりづらい北側なども汚れを付きにくくします。
静電気防止
塗膜自体が導電性を持っているため、静電気を防いで乾燥状態でもチリ・ホコリが
付きにくくなります。
ピュアコート吹付け
※下地はシリコン樹脂塗料です。
下地を中彩・濃彩系で塗装をいたしますと吹付け後、
日光に浴びるとつやが落ちた感じに見えてしまいます。
淡彩に塗装をされますと、日光に浴びても、それほど
つやが消えては見えません。
雨水を降り注いでテストをしました。
すると・・・
吹付け前は(シリコン樹脂塗料)水を弾き、水が玉になります。
その玉の上に排気ガスの煙の汚れ・ホコリなどが付着し
黒ずみなどの原因になります。
吹付け後は(シリコン樹脂塗料+ピュアコート)は雨水を降り注ぐと
玉にならず、流れるようになります。
雨が降り、その力で排気ガスの煙の汚れ・ホコリなどを流れ落とします。
黒かび・コケ・藻などが付きにくいです。
汚染された物を噴射して、雨水を降り注ぎました。
シリコン樹脂塗料の方も多少落ちますが、ピュアコートに比べると
断然違いがわかります。
詳しくは下記のホームページでご覧できます。
http://kensetsu.ipros.jp/product/detail/1324803001/