怪獣ハルとMダックスと暮らす、のんきではなくなった日々

はじめまして☆ぐーたらです。
ぐーたら生活から一変、嵐のような日々です。様々なことを気ままに綴ります。

小豆がやってくるにあたって

2011-08-18 14:51:10 | 日記

私とだんなさんは色々話し合いました。
ちゃんと面倒みれるのか、経済的な負担、小豆がやってきたあとのしつけなど。

でも、今から考えるといろいろ甘かった・・・。

私たちは犬を飼った経験がなく、
知識も不足していました。

散歩がこんなに難しいとも、(全然まっすぐ歩いてくれない)
時間・気力・体力ともこんなに必要ということも。
(前にも書きましたが、1日に排便だけで10回くらい、排尿も加えると、1日中、小豆さんの
トイレの世話に右往左往される私、おかげで私の手は荒れまくれ、手湿疹が悪化、
かゆくてかゆくて、イライラ

子犬の選び方も、小豆がやってきたあとで、読んだ本で知ったし・・・。
ペットショップで購入(この言葉はなんかイヤ)したのですが、
ブリーダーさんから頂くという方法もあったんだなぁ。

ちなみに、我が家は「ミニチュア・ダックスフントの悩みずばり解決!」と、
「犬の頭がグングンよくなる育て方」を購入し、だんなさんと熟読???しました。
前者は一通りダックスの飼い方が書いてあり、
後者は、犬とはなんぞや、そして、飼い主教育という印象を受けました。
両方とも、我が家は参考にしています。
(あとは、毎日せっせとだんなさんが会社の下の本屋で立ち読みをしてきて、
うんちくを自慢します。もう立ち読み3冊目だって・・・。本屋さんすみません)

そして、小豆を迎える前に決めた、我が家のルールですが、
ことごとく破られています。

ソファの上にはのせない⇒飛び乗りまくり
寝室には入れない⇒だんなさんが朝起きないときは、目覚まし小豆の出番!
人間の食べ物はあげない⇒だんなさんがお酒を飲ませた!このあと私に怒られましたが。
お風呂に入ったあとは小豆はゲージにいれ、触らない。⇒部屋を走りたい放題、私たちの上も乗り放題。

っていう感じです。ルールは破られるためにあるんですものね

苦労は絶えませんが、でも、小豆が家族に加わったことは、
何ものにもかえ難い、喜びですね。

何の知識もなかった私たちが、
ラッキーだったことは、

小豆はウン○を食べなかった!ということです。
それだけでも、偉いぞ!小豆

ん?
ちょっとハードル低いか???

それから現在5ヶ月半ですが、
まったく吠えません。
たまに寝ているとき寝言で小さく「ワン」と
言っていますが、それ以外は吠えません。
私の家はマンションなので、それはすごく助かっています。
もちろん、これから吠える可能性はありますが、
吠える子は3ヶ月くらいから吠え出すと聞いたので、
そこも偉いぞ!小豆!

最近ゲージから出してほしい時は、
芋虫(青虫?)のおもちゃをくわえて、
ピーピー鳴らしたり、
くわえたままペスペス言ってます。

このまま、元気にすくすく、育ってよ~
小豆さん!