花めぐり

花や風景などの写真を撮り歩く旅日記

夏風邪・胃けいれん

2007-08-09 18:12:16 | Weblog

夏風邪ひいてしまいました。

明け方、軽い腹痛がしたので、昨夜、食べ過ぎたかなと思って、市販の胃腸薬飲んでみたものの、痛みは増すばかり。胃のあたりに激痛がはしり、のちに嘔吐と下痢の症状がでる。 病院で処方された胃炎の痛み止めと風邪の薬を飲んでみましたが、嘔吐で吐き出てしまう。

再び病院へ行って、痛み止め(麻薬系)の注射をうってもらいました。病院が1km圏内にありましたが、胃炎の状態では、とても一人で車の運転できる状態じゃなかったです。痛みには波があって、注射した後は、痛みの部分の時間が短くなり、かなり楽になりました。その後は、呼吸が浅くなるので、眠った時に呼吸が止まらないようにみている付き添いが必要です。

お医者さんによると、お腹に残っている食べ物を全部外に出すと、楽になるとのことでした。脱水しないように、吸収のよいスポーツドリンクを少しずつ口に含み、横になって様子をみてみる。熱は38度4分あって、体のふしぶしが痛いけど、胃けいれんの痛みにくらべるとまだましなもの。筋肉にうつ注射も、通常は痛いらしいけど、胃の痛みに集中して、これも何も感じないくらいでした。今回のは、 背中に痛みがないのと、痛みに波があるということで、内臓の病気ではないようです。

 

たぶんウィルスによる夏風邪です。今日ほど、昨夜食べたものを後悔したことはない。 生まれてはじめての胃炎でした。

 

具合が悪い時に便利なもの↓

*500MLペットボトルにつけるストローつきのキャップ。横になりながらの水分補給に重宝します。とにかく脱水症状を防ごう。

*冷凍庫で凍らす保冷剤入りの水枕。柔らかいタイプがおすすめ。

*体拭き大判ウェットシート。

*刺激物の入っていない飴玉など。気軽にエネルギー補給できます。

 

 

ゼリー状の栄養剤は、取り入れやすいのですが、胃には負担になり、再度腹痛になりました(泣)。

サプリメントなども解けにくいものもタブーだそうです。

野菜スープやお粥、または、アレルギーがないなら、温めた牛乳で栄養をとるほうがよいらしいです。