2008年11月26日(水)
またまたやってきました。高崎市の光のページェントへ。
群馬のイルミネーションといったら、これを見ないと始まりません。
昨年までは、高崎市役所前の広場に、大きなツリーが、でんとありました。
しかし今年は、そこに写真撮影用のツリーのフレームが残ってるのみ。
大きなツリーはJR高崎駅西口の駅前に移動したようです。
<撮影カメラ Panasonic LUMIX FX35>
↑こちらは、JR高崎駅西口を外に出て、デッキ正面です。
看板の模様は、手毬デザインの入った昨年ツリーのタイプですね。
↑このツリーは、見る位置が重要です。
駅西口を階段を下りずに外へ出て、右斜め前のこの位置だったらツリー全体がみえますよ。
場所によっては、たて半分しかみえないわ。
↑駅を向かいにすると、ツリーというよりは、ヨットのマストのようにも見えるなあ。
デッキ通路には、夢心地なオブジェ作品が並びます。
さすが広角25ミリのカメラ。近くても広い範囲が写ります。
↑階段の青いアーチは、まるで結婚式のバージンロード。
↑道路工事用の巨大コーンと、おもいきや。これもツリーです。
後ろの建物の屋根も、なぜかちょうど緑色に光っています。
↑今年の特徴はこれ!
花壇の植え込みに、まるで、雪が積もっているに白色LEDが輝きます。
本当に、雪が降ったら、本物と区別がつくのかしらね。
↑高島屋デパート前にて。今年は、ツリーから近くていいわあ。
お店の壁面にも、イルミが加わって、異国情緒ありますね。
↑恒例の汽車ぽっぽ。運転席に、おさるさんが乗ってるみたい。
夜8時を過ぎると、横の群銀ATMのライトが消えるので、撮影チャンスです!
↑荷台から飛び出してるおさるさん、見つけた!
そういえば、点灯式には、地元の某元総理がいらっしゃったってことで・・・。
深い意味はありません
今回、なんてったって、カメラが気に入ったの。
CM ”あゆは広角28mm”の次のやつ、広角25mm。
おまかせIAモードってので、こんなによく撮れるんだもん。
シャッタースピードも遅すぎず、手ぶれ軽減ありるから
三脚なしの、手持ち撮影でも、くっきり
夜景&人物で、イルミを背景に人物を撮るときも、
暗闇の中、ちゃんと顔認識でピントをあわせてくれて、両方ぶれないの。
イルミよりカメラに感動