↑これがこのスピーカーの専用アンプらしい
CDプレイヤー及びNASと使用しているSONY NAS-MD75HD
音響環境コンセプトをまとめる。
〔目的〕
映画鑑賞
音楽鑑賞
楽器演奏(ギター、キーボード)
〔ソースとデバイス〕
Amazon Prime Video → Fire TV Stick 4K
YouTube → Fire TV Stick 4K
ミュージックCD → SONY NAS-M75HD
Amazon Music → Fire7(ALEXA)
録画番組 → SONY BDZ
番組視聴 → SONY TV KDL
これらのソースとデバイスの音声は共通のアンプを介しスピーカーに出力する。
デジタルソース再生デバイスからアンプはデジタル接続(HDMIやBluetooth)を原則としRCA接続は廃止する。
特にHDMIとBluetooth は必須だ。
ONKYO AVアンプで既にHDMIの画像・音質の良さや接続の便利さを知っているから譲れない。
映画の5.1chサラウンドとBGMで過ごす時間が多いので2chの音質も気になるところだ。
〔コンセプトまとめ〕
・AVサラウンド5.1chとオーディオ2.1chを両立
・デジタルソースはデジタル接続を基本
・アンプは1台に統一
・デバイス側は音声などかんたん操作
そして大事なのが予算だ。型遅れ中古も含め程度の良い物を選ぼう。
=そして要のアンプは?=
AVアンプは迷いに迷ったが2ch機能もしっかりしてそうなYAMAHA RX-V381にした。少し型遅れで中古で安かったのも理由だ。ONKYO AVアンプは寝室に戻し寝ながらシアターやBGMで使う。
RX-V381のBluetooth はレシーバーのみだが問題ない。トランスミッター側はプロジェクターに装着したFire TVやタブレット端子のFire 7(トランスミッター標準)となる。
それにどちらのデバイスもALEXA対応なのでとても便利だ。
日常BGMはFire7のALEXAで音声リクエストしている。YouTubeの音楽系はデバイス側のキー入力検索したりチャネル登録している。Fire7(第9世代)はEchoShowと同様にディスプレイに歌詞が表示され英語の勉強にもなる。
ワンコの食事時間やゴミ出し日のリマインダーと云いもうすっかりアレクサのある生活にどっぷり浸かってしまった。
サーバー機能のあるHDDやBDZやNAS-M75HD(総称してNASと呼ぶ)など複数のNASに分散したソース再生にはやはりネットワークプレーヤーがあると便利だ。
次回はネットワークプレーヤーを物色してみる。