5.1chサラウンドテストで使用したONKYO AVアンプ HDX-25HD HDMIサポート
オーディオ機材を揃えるにあたり改めて流行りのハイレゾって何だと調べる。
ハイレゾと言うとCADで使ったNECパソコンPC-H98のハイレゾモードを思い出してしまうのは小生だけだろうか⁈
当時本体価格が100万円くらいしたような記憶が…。
まもなくして音楽のハイレゾは高解像度でなくサウンドの高音質や高分解度を示すと分かったのは2年程前と最近の事だ。
実際に店頭でハイレゾ音源を試聴してみることにした。
周波数帯10KHzを超えたあたりから聴き取りづらい。
仕事で車載機器の音声出力で使用したA/Dコンバータは8bitだった。それに比べればCDの16bitは比較にならないほど高音質だ。
それがハイレゾでは24bitのn乗の分解能でアナログに近い波形を再現するそうだが小生にはそう言われればぐらいの違いしか分からなかった。老化現象が進んでしまったようだ。
出来れば使いたくないヘッドフォンの性能にも依るかもしれないが標準CDやMP3音楽配信の小生には無用の長物と判断した。
高額なハイレゾ機材を投入するよりコンサートに出かけてLIVEを味わった方がよっぽど良いと負け惜しみでもそう思う。
テスト時の部屋の反響音については今のONKYOのAVアンプを他のに替えて試してみよう。
そして機能を揃えるにあたり今回のオーディオ音響のコンセプトを整理してみる。
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