いよいよ9月。今年もあと1/3です。
秋に向かって良績を何とか残したいものです。
有力馬の騎乗予定ジョッキーと調教師の相性を見てみましょう。
アストラエンブレム 56.5 デムーロ騎手×小島茂之
デムーロ騎手が小島厩舎の馬に乗った時の連対率は48%!!脅威的です。
ほぼ2回に1回は来てます。新潟記念は荒れそうですが予想には入れたいですね。
ルミナスウォリアー 57 柴山騎手×和田正一郎
相性は可もなく不可もない感じです。
ここ5年で10勝2着8回(81騎乗)という数字を残してます。
和田厩舎ではトップの勝ち鞍です。これをどう捉えるか・・・。
ルミナスウォリアーは前走6才にしてようやく重賞を勝ったので覚醒したのか!?
と思いもありますが、前走より2kg斤量が増えて57kgは久々なのが心配です。
タツゴウゲキ 55kg 秋山騎手×鮫島一歩
前走、小倉記念でゴール前渋とく粘って勝ちました。
ただこの馬もルミナスと同様今回斤量が52kg→55kgと3kgも増量します。
かなりこれも心配です。斤量が全てではありませんが先週58kgで最下位だった
シュウジ(モレイラ騎乗)の事を思うと・・・です。
シュウジは57kg以上背負うと全て惨敗の馬でした。斤量も気にはしたいです。
ただタツゴウゲキは57kgを背負って勝っているので心配しすぎかもしれません。
トーセンバジル 56 岩田騎手×藤原英昭
藤原英厩舎の主戦は福永騎手と岩田騎手です。福永騎手の成績よりは劣りますが
連対率は30%を超えているので優秀です。
また今回トーセンバジルは斤量が58→56と軽くなるので有利です。
しかし前走3200(天皇賞)から大幅な距離短縮です。
前走天皇賞から出走してきた馬はここ10年1頭もいないので出て来たらNewタイプとして
見る必要があるかもしれません。
過去ダービーを経由して1番人気になった馬がいましたが惨敗してました。
ハッピーモーメント 54 戸崎騎手×角居勝彦(すみいかつひこ)
この厩舎ではデムーロ騎手、ルメール騎手、福永騎手、浜中騎手が好成績です。
この5年で20勝以上をあげてます。
戸崎騎手は乗鞍が上位騎手の半分しかないので不利です。
ただルメール騎手が22-10-5(74)に対して6-8-2(48)はリーディングの現状を
見ると物足りないです。G3でもあるので軽視がいいかもです。
最後に マイネルフロスト 57 柴田大騎手×高木登
相性はあまり良くないですね。柴田大騎手、マイネルフロストには何回か騎乗してますが
勝ったのは4歳時の毎日杯だけです。それを入れてもここ5年で高木厩舎の馬では4-9-5(76)
です。先行していいとこまではいつも来るのですがなかなか勝ちきれませんね。
柴田大騎手自体ここ1ヶ月は不調な様子で新潟競馬場もそんなに得意としてません。
ネガティブな印象が先行します。
新潟記念は前走 小倉記念 函館記念 七夕賞 組が活躍してますので
ソウルインパクト、スピリッツミノル、カフジプリンスも要注意です。
秋に向かって良績を何とか残したいものです。
有力馬の騎乗予定ジョッキーと調教師の相性を見てみましょう。
アストラエンブレム 56.5 デムーロ騎手×小島茂之
デムーロ騎手が小島厩舎の馬に乗った時の連対率は48%!!脅威的です。
ほぼ2回に1回は来てます。新潟記念は荒れそうですが予想には入れたいですね。
ルミナスウォリアー 57 柴山騎手×和田正一郎
相性は可もなく不可もない感じです。
ここ5年で10勝2着8回(81騎乗)という数字を残してます。
和田厩舎ではトップの勝ち鞍です。これをどう捉えるか・・・。
ルミナスウォリアーは前走6才にしてようやく重賞を勝ったので覚醒したのか!?
と思いもありますが、前走より2kg斤量が増えて57kgは久々なのが心配です。
タツゴウゲキ 55kg 秋山騎手×鮫島一歩
前走、小倉記念でゴール前渋とく粘って勝ちました。
ただこの馬もルミナスと同様今回斤量が52kg→55kgと3kgも増量します。
かなりこれも心配です。斤量が全てではありませんが先週58kgで最下位だった
シュウジ(モレイラ騎乗)の事を思うと・・・です。
シュウジは57kg以上背負うと全て惨敗の馬でした。斤量も気にはしたいです。
ただタツゴウゲキは57kgを背負って勝っているので心配しすぎかもしれません。
トーセンバジル 56 岩田騎手×藤原英昭
藤原英厩舎の主戦は福永騎手と岩田騎手です。福永騎手の成績よりは劣りますが
連対率は30%を超えているので優秀です。
また今回トーセンバジルは斤量が58→56と軽くなるので有利です。
しかし前走3200(天皇賞)から大幅な距離短縮です。
前走天皇賞から出走してきた馬はここ10年1頭もいないので出て来たらNewタイプとして
見る必要があるかもしれません。
過去ダービーを経由して1番人気になった馬がいましたが惨敗してました。
ハッピーモーメント 54 戸崎騎手×角居勝彦(すみいかつひこ)
この厩舎ではデムーロ騎手、ルメール騎手、福永騎手、浜中騎手が好成績です。
この5年で20勝以上をあげてます。
戸崎騎手は乗鞍が上位騎手の半分しかないので不利です。
ただルメール騎手が22-10-5(74)に対して6-8-2(48)はリーディングの現状を
見ると物足りないです。G3でもあるので軽視がいいかもです。
最後に マイネルフロスト 57 柴田大騎手×高木登
相性はあまり良くないですね。柴田大騎手、マイネルフロストには何回か騎乗してますが
勝ったのは4歳時の毎日杯だけです。それを入れてもここ5年で高木厩舎の馬では4-9-5(76)
です。先行していいとこまではいつも来るのですがなかなか勝ちきれませんね。
柴田大騎手自体ここ1ヶ月は不調な様子で新潟競馬場もそんなに得意としてません。
ネガティブな印象が先行します。
新潟記念は前走 小倉記念 函館記念 七夕賞 組が活躍してますので
ソウルインパクト、スピリッツミノル、カフジプリンスも要注意です。