夕方が苦手な話

久しぶりの更新。

最近の雨上がり屋は結構活発に活動していて、先月は昨年に引き続きデザフェスに出展しました。
まだまだ作品は未熟ですが、気持ち伝える布小物作家に少し近づけた気がしています。

次の目標に向かってまたぼちぼち進んで行けたらいいな。




そして、このブログを雨上がり屋の日記にすることにしました。
日常に思うことや考えることがすごく多いタイプで、くだらないことがいつもつらつらと頭の中を巡っているので、ちゃんと言葉に残したらおもしろいかなあって思い立ちました。
こっそり始めるのが好きなので、内緒で書きます。笑 偶然見つけてくれたらいいな。


前にもブログはいくつか書いていて、ブログ全盛期の頃？8年とか前かな？その繋がりで知り合ったお友達ともまだ続いていたり。

名曲を聴かないまま人生を終えることがもったいなくて(笑)焦っていたりして、好きな音楽の紹介みたいなのも書いてました！
懐かしいなあー。あとで探してみようかなあ。


そう。きょうの日記。
夕方がね、苦手だってことにきのう気づいたって話を書きたかったんです。

うちの辺りは珍しいと思うんですが、ゴミの収集が夜なんです。暗くなってから出す決まりなんです。だから、夕ごはんの支度で出たゴミも捨てたいんです。なので、夕ごはん出来上がってから、ゴミをまとめて出しに行く。
そうすると、家族は食べ始めてたりするんです。

で、暗やみの中、ゴミを持って外へ出る。その瞬間、すごく切なくなるんです。深いため息をついたりして。空を見て月が出てたりすると、しばらく眺めていたり。もうその時は切なさの絶頂で、このままどこか行っちゃおうかなーなんて思ったり。
こんな気持ちになるのは、家族団らんからひとり抜けてるからなのかと思ってたんです。
家族の名誉のために言って置くけど、わたしは人に待っててもらうのがとってもとっても苦手なので、お願いして先に食べててもらってるので、家族が冷たいとか思ってるわけじゃないんです。でもワイワイした家の中から静かな外に出たせいで、さみしいというか、切ない気持ちになってしまうんだと。

ところが、きのう。
娘から連絡があって、今すぐ支払ってほしいものがあると。(まあ携帯代ですよね)
で、薄暗い夕方にコンビニに向かっていたら。その、さみしいーー切ないーーがやってきたんです。それで気づきました。ゴミ捨てじゃなくて夕方のせいなのか！って。
もちろん、夕方に外に出るのが初めてだったわけじゃないけど、夕方から出かける用事なんて、ワクワクするやつばっかりだし、こんなふうにぼんやりと外に出るのとは違う。
あっそういえば、家にいても夕方になるとちょっとさみしいかも。静かな曲とか聴きたくなるし。

なんてことをきのう考えてたという、雨上がり屋の日記でした( ´ ▽ ` )


そんな夕方にぴったりな歌。

ハンバートハンバートさんの 待ち合わせって言う歌