本編「その1」はこちら
「パート2」はこちら
「第3章」はこちら
今年で4年連続の参加となった
『鳥海山ぐるっと一周MTBサイクリング』を
振り返り、自己のハンセイと
今後参加される方々へのアドヴァイスをしてみよーと思う
(エッラソーニ)
まずはヂュンビ編
【バイク】
大会レギュに『24インチ以上のMTB』とあるので、これ以外はダメ
トーゼンだが、ママチャリなどは不可デ~ス
(『ナンチャッテMTB』はかまわないよーデス)
数年マエにシクロクロスの参加者がいたが、
その翌年からはっきりとしたレギュがハッピョーされた
(ネ~、S口さん)
サイクリングというガイネンから、
「道路コーツー法に則ったヂテンシャ」
つまり、キホン的に
「ベル、前後ブレーキ、ゼンショー灯、尾灯(リフレクタ)などをソービしたもの」
とあるが、トクに車検はない。
しかし、ヨアケ前のスタート、であり、
ゴールがニチボツ後になることもあるので、
ライトはヒッケイ。
特にスタート直後とゴール前は
オフロードで街灯もないので、
明るいものをスイセンします。
コースはオフがオヨソ65%で、
林道、ダブル、シングル、あぜ道、ガレ場
と多種タヨウな上に、オンロードもあるため、
タイヤはトクに悩むヒツヨーなし。
パンクもフツウに走ればシンパイない。
エア圧は2~3気圧の範囲でオコノミ。
(ちなみにPaNTaHは2.3で走行)
フェンダーはさまざまなロメン状況が
スイサツされるので、つけてソンなし
オンロードや林道ではけっこうクルマが走っているので
バックミラーなども有効だ
【フクソウ&ケイコウ品】
ジキ的には暑くもなく、寒くもなく…というキセツだが
やはりミチノクの雪国の10月チュージュン、
しかもサイコウ地点はヒョーコー1000m付近
コジン差もあるが、半ソデにショーツではチトきびしい
アーム&レッグ・ウォーマはチャクヨウすべし。
今回、筆者は使わなかったが、
ネックウォーマなどもあったほうがいい。
グローブもやはりフィンガータイプとなる。
アイウェアは、換えレンズを持たないなら
クリアーかイエロー、ピンク系がヨイ。
スモークはまずダメ
モチモノは、スタート時に晴れていても
長時間のライドになるので、レインウェアは必需。
雨の降り方にもよるが、できればゴアがオススメ。
カゼが強いバワイやユキになったバワイも
防寒タイサクになる。
ゴア雨具を持てば、ウィンドブレーカーは不要かな。
ユビ先、ツマ先が冷えると
『テイタイオン症』になりやすいので、
予備のグローブとシューズカバーがあるといい。
カラダの冷えは体力ショーモーにつながるので…
ホキュウ面は、各エイドがジュージツしているので
トクに多く持つ必要はない。
パワージェルや、エナジーゼリーなどを
適量持てばいいでしょう
水分も同じで、ボトル1本持てばほぼ大丈夫。
(PaNTaHは0.75ボトルにパウダーをトカして
1回だけ入れ替えた。つまり1.5㍑)
ほかに今回のような寒さタイサクとして
アタタカイ飲み物などを用意してもいいかも。
(テルモスにコーヒーなど。ケイタイストーブで
沸かすのも、余裕があればサイクリング気分○)
コレだけのものを持参するとすれば、
やはりバックパックとゆーコトになるが、
『MTBサイクリング』なのでトーゼンと思へば苦ではない
これらのソービを怠ると
今年のPaNTaHのよーに、
「サムイよー、
ハヤク帰りたいよー、
もーヤメタイよー、
来年はもー出ない~」
とゆーコトになるのでゴチュウイを…
バイクのメンテナンスグッズは
サイテー限のものをヨウイするコト
タイヤチューブは2本はほしいトコロ
トチュウにメカサポートはキホン的になし
できればパッチもほしい
(PaNTaHは過去、パンク経験なし)
工具カンケイは、キホン工具、ポンプ、
チェーンカッター、コマはヒッケイ。
(とゆってるが、PaNTaHは持たなかった)
とにかくサポートカーのサービスをウケラルのは
リタイア時のみと思ってジュンビすべし
【タノシミ方】
とにかく、ユーダイなシゼンのフトコロの中のイベント
めいっぱいタノシむコトが最ジューヨー
そのキモチを忘れずに参加すれば、
100%楽しめるコトまちがいナシ
そのためには、シュサイ者ガワのジョーホーも
ユーコー活用すべし
そのひとつがコレ
このイベントには、
こういった『絶景ポイント』をオシエてくれる
タテフダが数10ヶ所に立ててある
今回のよーに雨降りだったりすると
ミノガシてしまうコトも多い
(とゆーか、今回は絶景にはあまりお目にかからなかった)
そこで、このポイントはとりあえず
止まってみるコトもEかもしれない
たとえ絶景に出会えなくても
ヒトイキ入れるツモリで…
(上りのトチュウなどもあるが…)
とりあえずドンナモノか
各ポイントをひとトーリ撮影してきたので
ソレラをズラズラ~っとナラベてみよう
アクマでも沿道で見かけたポイントのみなので、
ホカにも見落としはあったかもしれません
悪天候でも絶景ポイントは、
それらしく撮れてますね~
そしてモチモノとして
こーゆーモノもあります
コレは某S社のデヂカメです(○GKぢゃありません)
防水・防塵・耐ショックの完全アウトドア使用です
PaNTaHはコレを愛用しています
(ベツにセンデンじゃ~ありませんよ~
だって、もう生産も販売もシューリョーしてますから)
このデヂカメの良さは、防水とかだけぢゃないんです
イチバンの良さは
このニギリのカタチです
コレはグローブをしていてもシャッターが切れます
そのウヘ起動も早い(パワーオン0.3秒でスタンバイ)
さらにこのデザインがニギリやすく
つかみソコネがない
PaNTaHはいつもジャージのポケットに入れてます
走りナガラでも「取り出しカマヘテ
パワーオンパチリ」
ヒジョーにおキニイリです
ま、センデンっぽくなるのでこのヘンにしときましょ~
とにかく、けっこうミナサンガシガシ走ってますが
あくまでこのイベントは『サイクリング』ですから、
もっと楽しみナガラ走りましょーよネ~
あわてなくても、ジカン的なヨユーはジューブンありますから
ささ、ミナサンも走ってみたくなったデショ
鳥海山のユーダイなフーケイと
ビューティホーな夕陽のシヅム日本海がおマチしてま~す
2010年5月から参加申し込みのウケツケ開始ヨテイです
(ボクはセンデン部隊ぢゃないですケド)
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今年で4年連続の参加となった
『鳥海山ぐるっと一周MTBサイクリング』を
振り返り、自己のハンセイと
今後参加される方々へのアドヴァイスをしてみよーと思う
(エッラソーニ)
まずはヂュンビ編
【バイク】
大会レギュに『24インチ以上のMTB』とあるので、これ以外はダメ
トーゼンだが、ママチャリなどは不可デ~ス
(『ナンチャッテMTB』はかまわないよーデス)
数年マエにシクロクロスの参加者がいたが、
その翌年からはっきりとしたレギュがハッピョーされた
(ネ~、S口さん)
サイクリングというガイネンから、
「道路コーツー法に則ったヂテンシャ」
つまり、キホン的に
「ベル、前後ブレーキ、ゼンショー灯、尾灯(リフレクタ)などをソービしたもの」
とあるが、トクに車検はない。
しかし、ヨアケ前のスタート、であり、
ゴールがニチボツ後になることもあるので、
ライトはヒッケイ。
特にスタート直後とゴール前は
オフロードで街灯もないので、
明るいものをスイセンします。
コースはオフがオヨソ65%で、
林道、ダブル、シングル、あぜ道、ガレ場
と多種タヨウな上に、オンロードもあるため、
タイヤはトクに悩むヒツヨーなし。
パンクもフツウに走ればシンパイない。
エア圧は2~3気圧の範囲でオコノミ。
(ちなみにPaNTaHは2.3で走行)
フェンダーはさまざまなロメン状況が
スイサツされるので、つけてソンなし
オンロードや林道ではけっこうクルマが走っているので
バックミラーなども有効だ
【フクソウ&ケイコウ品】
ジキ的には暑くもなく、寒くもなく…というキセツだが
やはりミチノクの雪国の10月チュージュン、
しかもサイコウ地点はヒョーコー1000m付近
コジン差もあるが、半ソデにショーツではチトきびしい
アーム&レッグ・ウォーマはチャクヨウすべし。
今回、筆者は使わなかったが、
ネックウォーマなどもあったほうがいい。
グローブもやはりフィンガータイプとなる。
アイウェアは、換えレンズを持たないなら
クリアーかイエロー、ピンク系がヨイ。
スモークはまずダメ
モチモノは、スタート時に晴れていても
長時間のライドになるので、レインウェアは必需。
雨の降り方にもよるが、できればゴアがオススメ。
カゼが強いバワイやユキになったバワイも
防寒タイサクになる。
ゴア雨具を持てば、ウィンドブレーカーは不要かな。
ユビ先、ツマ先が冷えると
『テイタイオン症』になりやすいので、
予備のグローブとシューズカバーがあるといい。
カラダの冷えは体力ショーモーにつながるので…
ホキュウ面は、各エイドがジュージツしているので
トクに多く持つ必要はない。
パワージェルや、エナジーゼリーなどを
適量持てばいいでしょう
水分も同じで、ボトル1本持てばほぼ大丈夫。
(PaNTaHは0.75ボトルにパウダーをトカして
1回だけ入れ替えた。つまり1.5㍑)
ほかに今回のような寒さタイサクとして
アタタカイ飲み物などを用意してもいいかも。
(テルモスにコーヒーなど。ケイタイストーブで
沸かすのも、余裕があればサイクリング気分○)
コレだけのものを持参するとすれば、
やはりバックパックとゆーコトになるが、
『MTBサイクリング』なのでトーゼンと思へば苦ではない
これらのソービを怠ると
今年のPaNTaHのよーに、
「サムイよー、
ハヤク帰りたいよー、
もーヤメタイよー、
来年はもー出ない~」
とゆーコトになるのでゴチュウイを…
バイクのメンテナンスグッズは
サイテー限のものをヨウイするコト
タイヤチューブは2本はほしいトコロ
トチュウにメカサポートはキホン的になし
できればパッチもほしい
(PaNTaHは過去、パンク経験なし)
工具カンケイは、キホン工具、ポンプ、
チェーンカッター、コマはヒッケイ。
(とゆってるが、PaNTaHは持たなかった)
とにかくサポートカーのサービスをウケラルのは
リタイア時のみと思ってジュンビすべし
【タノシミ方】
とにかく、ユーダイなシゼンのフトコロの中のイベント
めいっぱいタノシむコトが最ジューヨー
そのキモチを忘れずに参加すれば、
100%楽しめるコトまちがいナシ
そのためには、シュサイ者ガワのジョーホーも
ユーコー活用すべし
そのひとつがコレ
このイベントには、
こういった『絶景ポイント』をオシエてくれる
タテフダが数10ヶ所に立ててある
今回のよーに雨降りだったりすると
ミノガシてしまうコトも多い
(とゆーか、今回は絶景にはあまりお目にかからなかった)
そこで、このポイントはとりあえず
止まってみるコトもEかもしれない
たとえ絶景に出会えなくても
ヒトイキ入れるツモリで…
(上りのトチュウなどもあるが…)
とりあえずドンナモノか
各ポイントをひとトーリ撮影してきたので
ソレラをズラズラ~っとナラベてみよう
アクマでも沿道で見かけたポイントのみなので、
ホカにも見落としはあったかもしれません
悪天候でも絶景ポイントは、
それらしく撮れてますね~
そしてモチモノとして
こーゆーモノもあります
コレは某S社のデヂカメです(○GKぢゃありません)
防水・防塵・耐ショックの完全アウトドア使用です
PaNTaHはコレを愛用しています
(ベツにセンデンじゃ~ありませんよ~
だって、もう生産も販売もシューリョーしてますから)
このデヂカメの良さは、防水とかだけぢゃないんです
イチバンの良さは
このニギリのカタチです
コレはグローブをしていてもシャッターが切れます
そのウヘ起動も早い(パワーオン0.3秒でスタンバイ)
さらにこのデザインがニギリやすく
つかみソコネがない
PaNTaHはいつもジャージのポケットに入れてます
走りナガラでも「取り出しカマヘテ
パワーオンパチリ」
ヒジョーにおキニイリです
ま、センデンっぽくなるのでこのヘンにしときましょ~
とにかく、けっこうミナサンガシガシ走ってますが
あくまでこのイベントは『サイクリング』ですから、
もっと楽しみナガラ走りましょーよネ~
あわてなくても、ジカン的なヨユーはジューブンありますから
ささ、ミナサンも走ってみたくなったデショ
鳥海山のユーダイなフーケイと
ビューティホーな夕陽のシヅム日本海がおマチしてま~す
2010年5月から参加申し込みのウケツケ開始ヨテイです
(ボクはセンデン部隊ぢゃないですケド)
走りたい気持ちはあっても、遠さと微妙に高い参加費がけっこうネックなのかも。
むしろ安いほうだとボク自身思う。
(ハジメは「高い~」と思ったケドね)
関東域など遠方からのリピーターの数から見ても、そのあたりのところは理解できると思うよ。
ぜひ一度!
紅葉は確かに今年遅いかもな。
私もエライ目にあいました。
PaNTaHさんの言う装備で、特にレインウェアは持って行かなかったことにすんごく後悔。
いいデジカメお持ちですね。
防水&サッと撮れるってのがいい。
自転車には最適じゃないですか。
参加費は、一周した後は安いかもって思いますね。私も最初は高いと思ってました。
ズームはないんですが、あまり必要とも思わないので、個人的にはかなりスグレものと思ってます。
なんで生産やめちゃったのかな~
たぶん、こんなカメラ欲しがるのはボクのようなヘンシツ者ぐらいなんでしょうね~
寒さも含めてとりあえず今回もゴールまで全く問題なしでした。。。が!。。。E/Gがダメダメです。(笑)
参加費は、1kmあたり¥100を切りますからね、そう思うと安い部類ですよね。(笑)
ひとりひとりそれぞれの大切な思い出ですね。
みちのくっ子だけど、関東から参加したものとしてはかなり出費してますが、満足度は今年参加したイベントの中でもトップです。13時間半走ったから1分あたり20円ぐらい(笑)そう思うと安いです。
使う使わないを問わず、アンシンカイテキで走れるかどうかの分かれ目ですから
ボクも初めて参加したときは、バックパックオンで走ったんですが、ナレてくるとテヌキになってしまいますね。
今回はそれをイマシメる意味で、いいケイケンをさせられました
エンヂンはモンダイないでしょ
だって完走してますもん
走りきれば、それでEんですよ
来年もまた楽しく走りマショ~
イヤァ、mikkasさんのコスト・パフォーマンスにはオソレイリました(笑)
モシカしてチョーキョリ電話より安い
ま、来年もエンキョリ電話をかけるつもりで、オイデマセ~(って、ボクはジッコウイインぢゃないですヨ~)