古事記（ふるきことのふみ）Ⅷとアーク

昨夜インディジョーンズの映画をTVでやっていましたが、昔、失われたアークと言う映画が確かあったような気がするのですが。
映画では黒人の島でしたが、徳島の剣山では昔からソロモンの秘宝や徳川の財宝と言って山を探す方が居ますが、＜失われたアーク＞が、船で古事記の里へ運ばれたとしても不思議ではありませんし、昨日行った悲願寺には昔の常夜灯（灯台）を再現したと言うことで現在も其の痕跡が有るそうです。とすれば船で明かりの灯る港へ入った可能性はありますね。そして次の画像ですが。明らかに石の上に石を乗せていますが大きさはクレーンでもないと上がらないほどの大きさでしかも昔は〆縄と小さな鳥居があったのですが。昨日行った時も其の前の２年ほど前に行った時もありませんでしたが、少し前までは村で管理していたみたいです。
ココからは私の推測ですが、山の頂上の大石しかも下には敷き詰めた石があるので・・アークで無いとしても誰かの墓かな～と思いますね。
もしかすると？？？と思うと、居てもたってもいられませんね。
そして、此方は全国のブログへの窓口ですよ。
はじめてお越しの方は此方の記事からお読みになると良く分かりますよ。そして興味が有れば此方は阿波古事記研究会のページです。そしてJR四国でも企画しているみたいですよ。お尋ねくださいね。

思わぬ拾い物・・・？？？

古事記の旅をするうちに食事と言う事で神山温泉ホテルへ行くと公園の表示を見つけまして散歩してみました。
神山温泉ホテルの右手を裏に回ると川を挟んで小さな公園が有りますが。子供を連れて行くと水遊びにも安全で楽しそうでした。小川のセセラギが郷愁を誘い、小鳥のさえずりは新鮮さを覚え、遇う方たちの声さえもやさしく心穏やかに・・・
古き良き日本がココには有るように思いました。
ご旅行と散策の好きな貴女には最適のところではないかと思いますね。是非一度＜古事記と阿波ロマンの旅＞にお越しになることをお待ちしますね。
沢山の遺跡と沢山のロマンがココで貴女のお越しを待っています。是非一度パンフレットにない旅をして見ませんか？？？
一度すると計画できる喜びそしてめぐり合う喜び再発見した時の喜びと心躍る出来事はつきませんよ。喜びは心を豊かにするし・・・幸福感で空腹の貴女の感性を満腹にしてくれますよ。（笑）徳島で太古の時代に触れてみませんか？？？？
そして・・山ではこんなことも画像を良くご覧くださいね。と言う事で今日は少し違ったお話を・・・・箸休めですよ。（笑）そしていつもの・・

全国のブログへのいざないです・・・

古事記（ふるきことのふみ）Ⅶと後漢書

・・・はじめての方はココをポチッとして古事記のはじめから読んでね。・・・
古事記の記述の旅も中国へ・・古事記だけの記述では分からないところも多く記述と年表を合わせるために資料を読んでいくと・・（リンク先は日本史です。）中国の後漢書に出て来る倭国（わこく）の帥升が居てその後に内乱で邪馬台国の卑弥呼が国王になるとある。では、古事記と合わない。
日本に古事記以外の集落があればすべて合う。では何故そこの史記が無いのか、それは、語り部たちによって後世に引き継がれなかったと考えれば納得がいくが・・・・果たして真実は・・・現場１００回の言葉どうり又行ってみようと思う。

画像の左は常夜灯の土台そして右は湧き水の水路です。常夜灯（現代の灯台の役目）が気になりますね。しかし今、あるのは復元ですが、其の上に現物が有ったそうなので・・・航海すれば必ず必要ですから・・・まず、ココの悲願寺周辺には船を使う民族が居たことは確かですね。其の上に常夜灯を使う夜間航行があったと言う事ですね。
また倭国の五王（讃、珍、済、興、武）の国王も気になりますね。奥深く何時たどり着くかも分からない古い日本の歴史しかしそれを紐解き、勉強していくと古代のロマンが一つづつ蘇って行きますね。目的を持ち訪ね歩き古代の遺跡にたどり着いた時、神々が微笑んで言葉をかけてくれるような錯覚におちいりますね。
沢山の神社仏閣が有る中ですべてに古代の信者たちの想いが詰まっているんでしょうね。
数件の場所しか回っていませんが、いずれも厳かで祭殿をお参りすると小鳥のさえずりも古代の方たちの声が聞こえたように思いますね。当分病みつきになりそうです。
ご覧の貴方も＜阿波古代ロマンの旅＞はじめてみませんか？？思わぬ拾い物が神々の手によって使わされるかも？？？
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