秋の四国

9月に入り朝夕がめっきり涼しくなりましたが。
これからは、日本の一番綺麗な季節！！！春はウキウキと心躍りますが、秋は反対に、じっくりと憂いを感じながら、散策すると、景色は、貴女に答えてくれるでしょうね。時には、くれないのもみじの色が、寂しさをいっそうつのらせて、逢いたい衝動をかき立てますね。そして、沈む夕日のサンセットに、夢を託したり、思いを打ち明けるのは今ですよ。
秋は、肌寒く、人恋しくなりますから・・・きっと恋は実りますね。
しかし、ジゴローにはくれぐれもご注意をネ。（笑）
そんな、自然が一杯で古代ロマンが一杯の、剣山への散策は如何ですか？？？（リンク先はWIKI)昔から四国は神秘の国として認められていますね。
リンク先は、シティージャーナルに書かれた記事ですが。読んで見て下さいね。四国は、剣山と祖谷渓谷を中心として四つに分かれています。
香川県は、金比羅神社や屋島、栗林公園は観光地として有名ですが。五色台からの眺めもまた良いですね。
そして、徳島は渦潮や眉山は良く行きますが。剣山や殿川内渓谷から、スーパー林道への道も景色は綺麗ですね。
そして、高知県は高知城や桂浜、室戸岬のは有名ですが。室戸岬のドライブコースで展望台からの眺めは訪れる人も少ないですが。360度のパノラマは格別です。
又、近年人気が出ている四国カルストも、広大な天空の牧場はすばらしいですね。
そして、沈む夕日を愛媛県の内海から眺めると、もう言葉は要りませんね。
夏目漱石が、坊ちゃんを書いた心境を、路面電車を眺めながら、愛媛で体験するのも、良いでしょうね。
そして、明治の香りと歴史ロマンのある大洲市を散策すれば、もう言葉が要らない世界を演出してくれるでしょう。
四国には、日本人の心の原風景が山盛りです。一つ一つは小粒でも、集まれば辛い、山椒の実っていう感じですね。是非、お勧めの秋に、一度訪れてくださいね。
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