まだ5月も半ばというのに九州北部・四国・中国地方が梅雨入りしてしまいました。例年より3週間前後早いそうです。関東もこの先の天気予報を見るとほとんど曇りか雨・・・3週間早く明けてくれればなぁ。なんだか本当に暗い話題ばかりで気が滅入りそうです。
さて、気を取り直して本題に入りましょう。
今回は先の緑化テストが案外うまくいったことに気を良くして、まだまだテンション高いうちに専用線周辺の緑化をもう少し進めてみようかと思います。線路上、枕木の間にも雑草を生やして線路を草に埋もれさせてみました。建物が建つ予定の部分はあらかじめマーキングしてボンドを塗らないようにします。
枕木の間のバラスト部分にだけボンドを塗ってグラスを撒きますが・・ギリギリで枕木見えている状態ですかね。なかなか難しいです。自作のグラスアプリケーターですが、時折、線路に近づけ過ぎて「パンッ!」と火花が出てショートしてしまいましたw 自作は安く済みますが、専用設計ではない故、茶漉しの底が球状で使用中に地面に接触しやすく、危険ですのであまりお勧めしません。皆さんはぜひ専用品をお使いください。。
余分なグラスセレクションを掃除機で吸い込んでいたら突然「シュポォッ!コロカロロッ!ツベベベベベーーッ・・!!」
線路上にポツンと取り残されていたワム8君がワームホールを通って1500光年先の遥かな宇宙まで飛ばされてしまいました・・グラスまみれになっていましたが無事で何よりです。。
概ねグラスセクションを撒いた後は例によってマーティン・Wの出番。専用線は通電せずダミー線にしますが、一応、枕木の間にも走行に支障にならない程度に適度に植えていきます。これの植え方ですが、小さい株をぽつぽつ・・ではなく、数株をある程度、群生させる感じで植える方が不自然にならないようです。
このコロナ禍で生田工場も仕事が少ないと暇そうにしていますので土木工事関係の小物を用意してあげようと、さんけいみにちゅあーとキットの「工事現場小物」を仕入れました。とても作りやすいペーパーキットではありますが、ここまで細かいと手元のピントが合いづらくなってきたのでちょっとしんどい作業ですw
これは敷鉄板・・・そのままの色でも使えないこともありませんが、あまり綺麗過ぎてもアレですので適度に汚しを入れます。
こちらはKATOジオタウンの道路アクセサリー。ユンボやハンドガイドローラー、三角コーンなんかがインサートされており、現場にはもってこいのアイテムです。
KATOジオタウン製品はカッチリと作られていますので、少しばかり塗装したり手を入れてやると見違えるほど良くなります。ユンボは屋根が少し高かったので切り詰めています。右手後方に見えるフェンスはさんけいの工事用フェンスBですが、この大きさでちゃんとフェンスの網の目が抜けているのが凄いw
事務所倉庫の周辺に小物を配し、静まり返っていた工場にも活気が出てきました。
GMの詰所キットだかに入っていた小物を使って・・以前作ったモジュールの線路脇に置いてあったトロッコです。これから専用線に走らせて遊ぶつもりでしょうかw ブルーシートはアルミホイルにメタルプライマーかけて塗装、トラロープは釣りのPEラインを黄・黒で塗装しました。
いつもコメントをいただくTV中毒さんにもご賛同いただいたのでキンチョールの琺瑯看板が貼られましたwエコーモデルの1/150用琺瑯看板シールです。 工場長のクルマも潮風に吹かれて塗装が痛んだのか、最近オールペンされて緑色に変わったようです。。
ちょっと話が逸れましたが、倉庫裏手に隠れた謎の専用線・・草生した線路はほぼイメージ通りにできたかなとホッとしております。ただ、枕木がやはりけっこう草に埋もれてしまい、目立たなくなってしまいました。まぁ、あまりチマチマと時間かけて塗ってもそれほど効果はないということですねw バラストの方はやはり少なめに撒いて見え隠れさせた効果が出ているようですね。
少し離れて俯瞰すると草の生え具合がよくわかります。こう見るとやはり何かが足りない・・もう少し背の高い茂みや木立でも配置した方が良いかなと思います。モジュールプラン自体に高低差がなく、フラットな景色なので物足らないのでしょうね。まだ手をつけていない隅っこに小山でも作ろうかしら・・
本線に久々に旅客列車が走りました。「伊豆へ向かう113系の車窓から見えたあの引込み線は一体どこに繋がっていたのだろう・・」 最近では東海道線の沿線にはショッピングモールやホームセンター、マンションなどが立ち並び、使われない線路は悉く剥がされ、こんな景色は殆ど見ることができなくなりました。模型の世界では当時の沿線風景をずっと残してやりたいですね。
MT54を唸らせて爆走する113系、踏切に佇み、過ぎ行く列車を見送る工場長・・・何を思っているのか?ただ暇なだけか?
本線、貨物駅側はまだ殆ど進んでおりませんのでこちらもそろそろ手をつけていこうかと思います。
国道1号線脇のこのあたりに小山盛ると線路見えなくなるんだよねぁ・・んーほんとレイアウト造りって難しいw
今回はここまでです。。
さて、気を取り直して本題に入りましょう。
今回は先の緑化テストが案外うまくいったことに気を良くして、まだまだテンション高いうちに専用線周辺の緑化をもう少し進めてみようかと思います。線路上、枕木の間にも雑草を生やして線路を草に埋もれさせてみました。建物が建つ予定の部分はあらかじめマーキングしてボンドを塗らないようにします。
枕木の間のバラスト部分にだけボンドを塗ってグラスを撒きますが・・ギリギリで枕木見えている状態ですかね。なかなか難しいです。自作のグラスアプリケーターですが、時折、線路に近づけ過ぎて「パンッ!」と火花が出てショートしてしまいましたw 自作は安く済みますが、専用設計ではない故、茶漉しの底が球状で使用中に地面に接触しやすく、危険ですのであまりお勧めしません。皆さんはぜひ専用品をお使いください。。
余分なグラスセレクションを掃除機で吸い込んでいたら突然「シュポォッ!コロカロロッ!ツベベベベベーーッ・・!!」
線路上にポツンと取り残されていたワム8君がワームホールを通って1500光年先の遥かな宇宙まで飛ばされてしまいました・・グラスまみれになっていましたが無事で何よりです。。
概ねグラスセクションを撒いた後は例によってマーティン・Wの出番。専用線は通電せずダミー線にしますが、一応、枕木の間にも走行に支障にならない程度に適度に植えていきます。これの植え方ですが、小さい株をぽつぽつ・・ではなく、数株をある程度、群生させる感じで植える方が不自然にならないようです。
このコロナ禍で生田工場も仕事が少ないと暇そうにしていますので土木工事関係の小物を用意してあげようと、さんけいみにちゅあーとキットの「工事現場小物」を仕入れました。とても作りやすいペーパーキットではありますが、ここまで細かいと手元のピントが合いづらくなってきたのでちょっとしんどい作業ですw
これは敷鉄板・・・そのままの色でも使えないこともありませんが、あまり綺麗過ぎてもアレですので適度に汚しを入れます。
こちらはKATOジオタウンの道路アクセサリー。ユンボやハンドガイドローラー、三角コーンなんかがインサートされており、現場にはもってこいのアイテムです。
KATOジオタウン製品はカッチリと作られていますので、少しばかり塗装したり手を入れてやると見違えるほど良くなります。ユンボは屋根が少し高かったので切り詰めています。右手後方に見えるフェンスはさんけいの工事用フェンスBですが、この大きさでちゃんとフェンスの網の目が抜けているのが凄いw
事務所倉庫の周辺に小物を配し、静まり返っていた工場にも活気が出てきました。
GMの詰所キットだかに入っていた小物を使って・・以前作ったモジュールの線路脇に置いてあったトロッコです。これから専用線に走らせて遊ぶつもりでしょうかw ブルーシートはアルミホイルにメタルプライマーかけて塗装、トラロープは釣りのPEラインを黄・黒で塗装しました。
いつもコメントをいただくTV中毒さんにもご賛同いただいたのでキンチョールの琺瑯看板が貼られましたwエコーモデルの1/150用琺瑯看板シールです。 工場長のクルマも潮風に吹かれて塗装が痛んだのか、最近オールペンされて緑色に変わったようです。。
ちょっと話が逸れましたが、倉庫裏手に隠れた謎の専用線・・草生した線路はほぼイメージ通りにできたかなとホッとしております。ただ、枕木がやはりけっこう草に埋もれてしまい、目立たなくなってしまいました。まぁ、あまりチマチマと時間かけて塗ってもそれほど効果はないということですねw バラストの方はやはり少なめに撒いて見え隠れさせた効果が出ているようですね。
少し離れて俯瞰すると草の生え具合がよくわかります。こう見るとやはり何かが足りない・・もう少し背の高い茂みや木立でも配置した方が良いかなと思います。モジュールプラン自体に高低差がなく、フラットな景色なので物足らないのでしょうね。まだ手をつけていない隅っこに小山でも作ろうかしら・・
本線に久々に旅客列車が走りました。「伊豆へ向かう113系の車窓から見えたあの引込み線は一体どこに繋がっていたのだろう・・」 最近では東海道線の沿線にはショッピングモールやホームセンター、マンションなどが立ち並び、使われない線路は悉く剥がされ、こんな景色は殆ど見ることができなくなりました。模型の世界では当時の沿線風景をずっと残してやりたいですね。
MT54を唸らせて爆走する113系、踏切に佇み、過ぎ行く列車を見送る工場長・・・何を思っているのか?ただ暇なだけか?
本線、貨物駅側はまだ殆ど進んでおりませんのでこちらもそろそろ手をつけていこうかと思います。
国道1号線脇のこのあたりに小山盛ると線路見えなくなるんだよねぁ・・んーほんとレイアウト造りって難しいw
今回はここまでです。。
草生して枕木の埋もれた専用線もたまに入線があるかないかの丁度いい感じに見えますよ(萌)
先日自分も掃除中フィギュア1体を吸ってしまい苦労の末救出しました(笑)
今回作ったあたりはTV中毒さんの造られる線路シーンに相当な影響を受けてますね。。いずれ背景なんかをつけてもう少し奥行き感が出せれば良いのですが・・
>入線あるかないかの・・これは結構ポイントなんですよねw 週1くらいだともうほとんどいつもサビ状態という感じで・・おまけに海も近いのですぐ錆びるという設定です。。多分今回の場合、踏面ピカピカだとチグハグな感じになったかなと思いますね。こんな設定やドラマを考えながら造るのがまた楽しいところです。