かぎろひを観る会【奈良県宇陀市】

宇陀市のHPによると・・・・・

宇陀市の大宇陀は、古代、阿騎野と呼ばれた朝廷の狩場。
厳寒の早朝、日の出前の東の空が染まっていくのを待ち、万葉の世界を五感で味わいましょう。
万葉集では「炎」と書かれているだけですが、「かぎろひ」は日の出前に東の空が鮮やかに染まる現象と観光協会では考えています。
持統天皇の時代、旧暦の11月17日に詠まれた歌であろうと想定して開催しています。

これが、なかなか観られないんですよ
この前後は、案外観られるとかで、そこがなかなか面白いんですけど

5時に起きて、夜明け前の空を見上げると、厚い雲が・・・・・
テンションが下がる中、現地には6時過ぎに到着
日曜日の開催ということで昨年よりも人が多いかな


 


この時点で、もう諦めてます、はい




いつもは、寒くて焚き火のそばから離れられないんですが、今年は寒さがマシ
やっぱり、暖冬なんですかね～





また来年を楽しみにして帰路についたのでした