chimi*四方山話

よもやま話や時々夢見の話など
小田原市出身。千葉県在住。

元旦の夜の妄想

2025-01-01 23:50:00 | 日々の事
新年だというのに、起きたら8時半。
寝ぼけながらお雑煮作り。
昔ながらのお節料理が苦手なので、
毎年恒例の親戚から待たされる
小田原鈴廣さんの蒲鉾と、
人形町鳥忠の厚焼き卵に、
プラス自分で栗きんとんを購入し
重箱に詰めました。
蓋を開けるとピンクとイエローだけの重箱。

ブログ開設から1,636日とありました。
当初は閲覧するためだけに開設。
でも何も記事を載せてない人に、
いいねとか不審に思われないかと、
ここ1ヶ月程、ポツポツと投稿するように。
ブログの内容は雑多なことばかりで、
ぜんぜん夢日記になってないなと。
ブログ名を変えてみることに。
chimi*四方山話‥‥これもセンスないなぁと思うけど。もういいのです。
chimiは名前の漢字を別読みにしただけ。
私は自分の平凡な名前が嫌いなのです。
そんな名前を高校の数学の先生が、
「ちみ」って呼んでいて、少し気に入っていた。
先生は小田原市の偏差値の高い
小田原高校からきた先生でした。
私が入学した高校は、
親にそんな高校行かなくていいと
言われるような偏差値の低い高校でして。
小田校の先生に教えて頂けるなんて
有難い事でしたが、当時の私は何も
分かってなくて。。

とにかく苦手だった数学

テスト中に早々答案用紙をひっくり返し、
伏せてる私に「ちみ、もう終わったのか?」って笑う先生。
夏休み前には「ちみ、お前が夏休みの補習でなくていいのは可笑しいなぁ、寂しいなぁ」って。
懐かしい記憶。先生好きだったなぁ。
たぶん親より年上だったけど。
何か不思議な事が起こって、
過去に戻れたら数学頑張って、
先生を驚かせたいなぁと、
ブログ名を考えながら妄想した元旦の夜。