年末に小田原に行った際に
撮ったマンホールの蓋?の
デザインの魚は何魚か調べてみると、
“駅からマンホール”という記事で、
『市の魚「メダカ」がデザインされている。
童謡「めだかの学校」の歌詞は、市内の荻窪用水がモデルになっているのだそうだ。 』とありました。
何とも可愛いデザインですね。
荻窪用水の散策コースがあるそうで、
今でも動いている水車小屋と、
めだかの学校の童謡ができた由来の場所も
あるという事。
もしかしたらあの水車小屋?
市のホームページを見てみると、
やはりその水車小屋でした。
私は荻窪に住んでいた事があります。
小学校の2年生の途中で、
住んでいたアパートの土地を大家さんが
手放すという事で引越しました。
城山から荻窪へ。
転居はしかたないけど、転校は、、
当初は憂鬱な気持ちでした。
そうは思っていても子供なので、
転入先の学校にも、田畑や小川が身近に
ある生活にもすぐ慣れていって。
母などは、こちらの近所の方々の方が
気が合うらしく、、合い過ぎてか
他に好きな人ができて、
私が小学校6年生の時に両親は離婚。
子供は父が引き取ったため、
浜町の祖母の家に引越したのでした。
4年だけ住んだ荻窪ですが、
服が汚れるほど野山に田畑にと遊んだ
思い出の場所でもあります。
高校卒業後は小田原市役所近くの
設計事務所に就職。
建築CADを使わないで、
製図台のドラフターを使って
簡単な図面を作成したり、
市役所に確認申請に行ったり。
市役所前のテーブルゲームがある食堂に
よく通ったことも思い出しました。
水車小屋もめだかの学校の場所もよく
通った場所。
暖かくなったら散策コースを歩こうと
思います。
↑小田原市のマンホール
カラーもあるのですが、
見つけられず
↑小田原市で撮影
↑小田原市で撮影
梅のデザイン付きのグレーチング?
↑船橋市のマンホール蓋
うちの近所で撮影
↑カラーのマンホール蓋