ひとやすみ

ほっとしたいとき探してみよう天使の羽

ウルル

2005年10月11日 | 雑記帳
友達のお土産画像です。
(ウルルの画像は掲載可能なものです)

【All About アボリジニの聖地としてのウルル】を参考にしました。

オーストラリアが誇る世界遺産
1、2を争う人気の『ウルル-カタ・ジュタ国立公園』
エアーズロックとも呼ばれる“世界最大級の一枚岩”

西洋人が初めて見た時に勝手につけた名前が『エアーズロック』で
一般的には『エアーズロック』の方が認知されているようですが
あの岩は何億年も前から何億年も前からそこにあり、
そにで暮らす人々から『ウルル』と呼ばれていたのだから、
ウルルと呼ぶのがイイ。

聖地と呼ばれるわけ
360度何もない荒野で、大きな岩場が風雨をしのげる唯一の場所です。
その周りで生活を始め、様々な儀式を行い、ずーと昔から種族の営みを続けてきました。
ウルルには、自然の風雨によって開けられた洞穴がいくつもあり、
彼らはその中で寝起きし、眠りに着く前には、夜になれば真っ暗なこの場所で、
先祖から聞かされてきた言い伝え(伝説・物語)を今度は自らの子供達に話して聞かせていたりしたことでしょう。
またいくつもある洞穴の中には、女性の出産場所としても使われていたものがあったりと、女性しか立ち入らない場所やその反対に男性のみが立ち入れる場所なども決められ、キチンとした掟の下に暮らしてきました。

そしてこのあたりの乾燥した大地には珍しく年中枯れない池(泉)があります。
その水場には、草木も生え、虫や動物たちも水を求めて自然と集まってきます。
そんな風に彼らにとって、“家” であったり、“水や食べ物を確保する場所”でもあったため、自然が与えてくれる『生きる糧を手に入れることができる場所』=聖地と呼ばれアボリジニの人々が“自然の恵み”を大切にするのは、こんな所からきています。

原住民アボリジニの人々は、観光客がウルルにこぞって登っていることを
あまりよくは思っていないという意味がわかりました。


All About からの画像
行き時はいつ頃?
“春”(=日本の秋)!
赤茶けて乾燥した大地に、短い一瞬だけ咲き誇る、
かわいらしい花々= ワイルド・フラワーを見ることができる。
「こんなところに咲いているのが不思議…」と思うくらい荒涼とした風景の中に、
ひっそりと咲く可憐な花々は、まさに感動もの。・・・・ですってこの目で見てみたいです!

おまけの写真
 
ロットネスト島             パースの海岸
                   

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2 コメント

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うわぁ・・・・。 (mist)
2005-10-12 19:48:24
す、す、ステキすぎるぅぅぅぅ~( ̄▽ ̄*)。o°

あぁ、私もいつか・・・ダーリンと(笑)

『世界の中心で、愛を叫』んじゃいましょうかね・・・(?)
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mistさん (ぱぷりこ)
2005-10-12 21:50:13


お決まりだけどね

友達とも話したんですけど

私たち夫があるものは何叫ぶ?

夫との愛を叫ぶんじゃないの?・・・

エッ夫との愛を叫ぶの?????





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