

いちばん上に固定となります。
走り書きziyuu
10度以下の日が続いているということで
朝起きるのが辛い毎日です。
2月。
勤務部署ショートステイが今月から少し休止となります。
スタッフに何の問題もなく、むしろ良くやってると思う。
話し合いが持たれましたが、私達にはどうすることも出来ず
なるべく早い再開の約束をしてお休みが決定しました。
私達スタッフは
グループホームを助けることになります。
「看取り」を持つグループホームなのでこちらを閉じるわけに行きません。
でもショートステイも介護度の高い方々を受けていたので
泊まる所の見つからない家族は困ると思います。
新聞に書いてありました。 施設の熱意に頼利きるな。
「介護施設での終末期ケアの行く末が
現場の努力のみに依存するようなことがあってはならない」
介護保険制度が始まったあの時から
現場の努力のみ頼って始めたと私は思っています。
あらら、
真面目なお話してしまいました。
こんな事書いてますが、元気ですから!♪
行きますよ~2月。
現場で働く人の給料が安いというのも、老人問題はおざなりで良いという態度にしか思えません。
高齢だからと人を当てにするのではなく、なるだけ自分のことは自分でやることが大事ではあります。勿論高齢の方もそんなことは充分承知でやっていると思います。
出来ないから仕方無しの他人様の手を借りていると言うのが現実なのに、何だか言いづらい雰囲気になってくるのが恐いですね。
敬老の日だけ、長寿者に花束を渡しても白々しいだけのような気がします。
身近にも介護問題でこまっている人が沢山居るのでつい。。真面目に。。。ごめんね。私も2月作らなきゃ(笑)
少ない人数でやりくりするので労働力は大変なものになりますから長続きしないのですよね。
>敬老の日だけ、長寿者に花束を渡しても
本当にそうです。
なんだか偉そうな人が形だけ、って気がしてしまいます。
介護スタッフの中に看護師は少人数で回していますので立場の難しさも加わります。
病院とは違ので考え方を変えなければ仲良くやっていけないことも事実なので看護師も介護の施設では
働きにくい所もあるんですよね。
私は運良く皆さん良くしてくれるので助かっています。
難しい問題ですね。
お話に付き合ってくださってありがとうございました。
制度がくるくる変わる中で、書面の上はますます複雑に理解が難しくなっています。現実や、現場を見ていない天下りの人たちが長としてふんぞり返っています。
通っているところの施設長が私たちと声をかけてくれたことも、話したことは一度もありませんし。何度もそのことを現場の人に言ったけれど10年の間にどの施設長も同じです。そんな人たちが私たちを人間と思っているのでしょうか、いつも疑問に感じています。
家族の絆がどんどん薄くなってる、悲しいことですがそれは私たち老人にも大きな原因があることをもきちんと捕らえて欲しい。
私たちの年代の人たちは厳しい言い方ですが子供たちが家業を繋ぐことより、都会に出て高学歴を与え社会が便利に高度成長の一員になればいいと、それが故郷に錦を飾ることみたいに、本当に繋ぐべきものを履き違えた結果がいろんなことに出てきてるのではないでしょうか。
今、現実にショートステイや介護保険の中があれこれ変わって、利用をしてる人や、現場に働く人たちが戸惑ってていることは許しがたいことですし、そのあおりを受けている私もホトホト困っています。
ゆとりのある方々にとっては法律や、制度が変わってもお金に換算すれば解決してしまうんですよね
身体を使って働いて、人のことを思いやれる人たちが豊かに老後を過ごせるようになるといいですね。
クルクル変わる制度に悩まされていることは事実ですね。双方良いことが少しでも増えるなら変わっても良いでしょうが、ちっとも良くなりません。
今や医者の待遇も言われるようになってしまい
私達底辺の人間までの環境など言っても届いていないと思ってしまいます。
大きな施設の施設長は経営者ですから考えが違います。
入居者や利用者の心やまして身体の把握はしません。
思いやりをといくら言っても表向きの言葉でしか言っていませんから、子ども達に伝わらないですよね。
今の子どもは・・・なんて言えませんね大人も威張れたものではありませんから。
頑張ったら報われるのが嬉しいですね。
私たちにとっては とても頼りになる制度です。
ほかに頼るものがない、と 言えなくもありません。
近くの親戚や 近所の人の善意だけに頼るのは心苦しいので。
義母の時は 幸運にも 素晴らしいススタッフの施設で過ごすことができました。
それは 単に 労働に対する報酬を得る、というだけの職業ではなく、
「人の善意」というものを感じさせてもらえる場所でした。
本当に感謝しています。
人は 善意のカタマリであることを目指すべきだとは思いますが
善意に頼っているだけの制度であってはならないとも思います。
賃金が安くて 仕事がきつくて 資格をとっても離職者が多いなんて、
なんて情けない制度でしょう!
などと 私もつい マジメに考えてしまいました。
こちらは雪です。
今日は1日降り続けるようですね。
確かに独居の方が増えてますね。
ジョルジュさんのような家族の方なら、感心も理解もありお話がで、介護される方も幸せです。
気持ちがあっても生活環境が整わない事があったりと
様々ですね。
頑張る人のところへおんぶの現実です。
介護スタッフの意見を上へ通してあげたいなと思ってるところです。
「油断して風邪ひかぬように…」と
なにかと力んでいた今日この頃でした。
それが、お写真をみて、ふふふふふ~(^m^
気持ちがホッコリしましたわ。
ふわふわ綿毛のフラダンスだ~
少しサミシイ写真かなと思いましたが
私はイイなーと思ったものですから。
小さくてもこの綿毛、あっためてくれそうですよね。