
昔
ノラちゃんだったふうちゃんがお隣に飼われて
15年くらいになるかなもっとかな。
若い時は今よりもっと愛想が無くて猫らしかった。
まあ今も変わりなく媚びない猫性格だけれど
歳をとるごとに丸くなったというのか
声をかけてきたりこちらの言う事を聞くようになった。
コリウスの差し芽のプランターをひっくり返した時も
注意をしたらきちんと話しを聞いてくれてそれからは
遠回りして鉢の上を飛ばなくなった。
すこし前の網戸に体当たり事件ではすこし遠のいたものの
慎重ではあるがまた開けてくれと窓際でにゃ~~と呼ぶ。
『入ってあげてもいいわよ^開けてくれる』そんな感じに呼ぶ。
小さい時から猫に触ったり猫がいた部屋に行ったりすると
目の周りが真っ赤になり内緒でそんな事をしてもすぐにわかった。
でも好きなので
呼ばれると二つ、三つ返事で
「はいはい、開けて差し上げます。入っていただけるなら」
何をしていてもこの時だけはすばやい娘だ。
最近は毎日来る。
2階に行きベッドでまったりとひとやすみしたいようなのだが
悪いけどそれはむりというものふーちゃんが入る時は
2階への戸を閉めさせていただくことにしているが
ふーちゃんとしては1度味わった事があるまったり感
再びとの思いがあるようでここだけでは物足りないようだ。
暑い中毎日来ていただいてお構いなしというのも何なので
初めは水を用意したけれどお気に召さない様子で牛乳に変えてみたら
コクコクとたいらげたので牛乳を飲んでもらっている。
で飲み終わるとさっさと帰るのだ。
あら、ふうちゃんオカエリですか?
エッ、だって2階だめなんでしょ・・・かえるわ・・・
ノラちゃんだったふうちゃんがお隣に飼われて
15年くらいになるかなもっとかな。
若い時は今よりもっと愛想が無くて猫らしかった。
まあ今も変わりなく媚びない猫性格だけれど
歳をとるごとに丸くなったというのか
声をかけてきたりこちらの言う事を聞くようになった。
コリウスの差し芽のプランターをひっくり返した時も
注意をしたらきちんと話しを聞いてくれてそれからは
遠回りして鉢の上を飛ばなくなった。
すこし前の網戸に体当たり事件ではすこし遠のいたものの
慎重ではあるがまた開けてくれと窓際でにゃ~~と呼ぶ。
『入ってあげてもいいわよ^開けてくれる』そんな感じに呼ぶ。
小さい時から猫に触ったり猫がいた部屋に行ったりすると
目の周りが真っ赤になり内緒でそんな事をしてもすぐにわかった。
でも好きなので
呼ばれると二つ、三つ返事で
「はいはい、開けて差し上げます。入っていただけるなら」
何をしていてもこの時だけはすばやい娘だ。
最近は毎日来る。
2階に行きベッドでまったりとひとやすみしたいようなのだが
悪いけどそれはむりというものふーちゃんが入る時は
2階への戸を閉めさせていただくことにしているが
ふーちゃんとしては1度味わった事があるまったり感
再びとの思いがあるようでここだけでは物足りないようだ。
暑い中毎日来ていただいてお構いなしというのも何なので
初めは水を用意したけれどお気に召さない様子で牛乳に変えてみたら
コクコクとたいらげたので牛乳を飲んでもらっている。
で飲み終わるとさっさと帰るのだ。
あら、ふうちゃんオカエリですか?

エッ、だって2階だめなんでしょ・・・かえるわ・・・
人なっこい子ですネ。
しっかりとミルクを頂いて帰る所が、猫らしくて可愛いです。
15年この子にとっては、ご近所づきあいなのですね。毎日のご挨拶に、アッチコッチのお家を、訪問しているのかな?
ふうちゃんは若い時は我が家へ入ってくる
ことはそうありませんでしたが
歳をとってからなついてきたようです。
ノラちゃんを飼い猫になるよう力を
そそいだ我が家への恩などありはしませんでした(笑)
父が自分の刺身を分け与えているのを見ると、あの厳しかった父がねえと思います。
私も猫や犬は好きですが。思い入れを持つものは大変なので飼わないことにしています。
>田舎では家の中で飼うと言うことはなかったのです。
そうですね。
食べる物もキャットフードなどで「ねこまんま」
はやらなくなってますものね。
動物を飼うの最後までの覚悟がいりますし
哀しい思いも想定しなくてはいけませんね。
ときどき来てくれて可愛がるのは気が楽です。