Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

開かずの扉事件

2011-08-23 | いろいろ

大変な1日になってしまいました

寝室のドアノブの調子が悪くなって2日後の今日
出かけようと思って、着替えのために入ろうとしたら
ノブがピクリとも動かない状態になってしまいました
つまり、寝室に入れないのです

これは困った...
ノブを持ち上げて開けようとしてもダメ
オイルを差してみてもダメ
ノブも鍵も、ネジらしきものは廊下側からは何も見えないので
工具類も使いようがありません

粘ってみること数時間、格闘の時が経過して
もうこれはギブアップ...かも...
工務店に電話するしかないかしら...
そう思って、電話する前にもう1回チャレンジを...と思って
ぐっと持ち上げて開けてみたら、何事もなかったようにすっと開きました

あぁ、よかった、ひと安心...とは思いましたが
うっかり閉めてしまったら大変ですから
大急ぎでドアを取り外して
悪戦苦闘中にいろいろ考えて思いついていたプランを決行しました

使っていない部屋のドアが1つあるので、取り替え作業を開始
まず、外したドアを廊下の端まで移動してから
もう1つのドアを外して寝室まで運び、はめ込みました

使用していないドアというのは
夫の書斎と私の作業ルームを室内でつなぐドアなのです
設計段階で、中途半端なサイズの部屋を2部屋作るより
ゆったり目の1部屋の続き部屋としてもう1部屋を付けたほうが
使い勝手がよいかもしれないと考えて
続き部屋との境に付けていたドアなのです
どちらの部屋にも廊下側から出入りできるので
ほとんど開けたことがないドアでした
引き戸の方がスペース的には合理的とは思ったのですが
注文するのに疲れてしまって、あきらめて寝室用と同じドアを
付けておいたのがラッキーな結果となりました

無事に全て完了したときには、もうすっかり疲労困憊
やむを得ず、外出の予定は却下しました

不調に気づいた時にすぐ対応していれば、こんなことには
ならなかったはず、と大いに反省しました

寝室のドアは、ひながジャンプしてノブに両前脚をかけて開けることの
多いドアなのです
朝起きたら、私を起こしに来るのが長年の習慣だったので
やはり無理な力がかかっていたのですね

最近は私の方が早起きですから、ひなも寝室のドアを開ける気持ちには
ならないようですが、ノブさんも長年の疲労が出たのですね
お疲れさまでした、と言いたい気持ちです

朝起きたら寝室のドアが開かない、あら大変
そんな閉じ込められ事件よりはよかったような気がしています

何事も早め早めの対応が大事ですね

キャンセルしてしまった外出とは
父の家の庭の草取り...猛暑のためにしばらくお休みしていた作業なので
今日こそは、と思っていたのですが残念でした

作業再開は来週になりそうです 


 焦って作業を続けていたので、晴れていたのか曇っていたのか記憶にないのですよ
         
      
























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