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ペガサスというロマンティックな名前の薔薇と初めて出会ったのは、もうずいぶん前のことです。
京成バラ園のイングリッシュローズの丘の隅の方で、控えめな雰囲気で遠慮がちに咲いているのは、何年経っても同じです
私は、初対面の瞬間にひと目ですっかり好きになり、毎年会うことを楽しみにしている薔薇の1つです。
愛らしいアプリコットイエローの、ほんのりとした品のよい濃淡が美しいイングリッシュローズ。
中輪のロゼット咲きで、爽やかなティー系の香りが花姿によく似合います。
愛らしく...そして...エレガント....。.:*・゜
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+ * 薔薇の園202 4* 22 * ペガサス * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
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俯き加減の横顔は...少し内気な雰囲気ですね。 |
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私は、開花していく過程で外側の花びらが大きく開き まるで、天を駆けるための翼のよう...。.:*・゜ 会う度に、そんな風に感じています。 いつも、エレガントなロゼット咲きの横顔に見惚れます。 そして...溜息をつきます... |
ゼウスから「雷鳴と雷光を運ぶ」という名誉ある任務を 与えられた...と語られるペガサスです。 交配親が「グラハム トーマスとパスカリ」と聞くと 少し意外な印象を受けますが... こうして丸みを帯びたつぼみとつんと尖った感じの花が 並ぶ様子を見ていると...なるほど、とも思います。 美しい両親から生まれて...やはり、美しい.。.:*・゜ |
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流れる雲に見え隠れしていた三日月さんです... 雲の流れをなだめるような気持ちでの撮影になりましたが 一瞬の雲の切れ目をキャッチできたような気がしています♪ |
少しふっくらしたゴンドラ...? |
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バラ園で過ごす時間は...日常のあれやこれやを忘れて...目の前に広がる華麗な世界でゆったりと...。.:*・゜
来年も再来年も...そう願う私です...
確かに外側の花びらの質感が数々の画家によって描かれた絵画内のペガサスの翼を思い出させますね。
ホントに高貴で品が良い。
美しい両親から美しいバラができるっていうのも ペガサスの親戚みたいなサラブレットを連想しました。
Passyさんの薔薇愛にあふれた写真も見るワタシをうっとりさせてくれます。
薔薇初心者なので記事に出て来る聞きなれない言葉も調べて納得して勉強になってます。
ペガサスに注目してくださって、嬉しいです♪どうもありがとうございます。
春と秋のバラ園巡り、いつの間にか長い時間が過ぎて行きました。
専門的な深堀りは全然しないのですが、興味を感じると「立ち止まる私」の姿勢は昔から変わらないようで...笑ってしまいますよ。
素敵なコメントを頂いて...PC前で一人赤面の私ですよ。
tsuboneさんのご郷里の美しいバラ園♪
きっと華麗な光景が広がっていることでしょうね...。.:*・゜
ペガサスからサラブレッドを思い浮かべるtsuboneさん、素敵です。.:*・゜
薔薇のペガサスのご立派なご両親のお話も...記事にしてみたくなりましたよ♪
どうもありがとうございました。