通じない話

ある記事を読んで、ちょっと反省。


妻から年末に「一言居士」の称号をいただいた ぱてぃかはです。

言いえて妙だと思うのですが、お酒が入るとノンストップです^^；



ある方のＨＰ上の記事で反省することがあったので、そのことを。
要約すると。

「欠点の指摘は、こちらの理想に照らして勝手に裁いている。

しかし、言っていることが正しいか正しくないかではなく、その相手に通じるか通じないかといえば、それだけでは通じないのだ。

その相手が本当に自分に伝えたかったのものは何なのか？

そこを汲み取り、理解を注ぎ、その理解が的確でないとけしてこちらの言い分を聞いてはもらえない。

相手の根本思想の理解、その背景を汲むことによってはじめて、通じあうのだ。」



仕事がらいろいろな相談をいただいたり、お話をする機会も多いのですが。
上記の記事を読んで、ちょっと反省^^；

自分ではできるかぎり相手に伝わるように話しているつもりなのですが、やはり相手の背景の汲み取りがない限り、押し付けになってしまうのでしょうね。

勝手なことを言い散らしているので、ああいう称号をいただいたのでしょう。


今日は少し、反省モードです。