『銀嶺の人』

山岳小説第二弾
新田次郎著『銀嶺の人』読み終わりました。

ここまでよくできた本だったら、映画化なりドラマ化なりされているだろうと思ったらなくて意外でした。
たしかに、山岳小説の映像化って難しいだろうなぁ。

ほかに勧められたのが

映画『運命を分けたザイル』
原作『死のクレバス　アンデス氷壁の遭難』

『凍』沢木耕太郎　

あと今回ので興味を持ったのが

映画『アイガー北壁』
ドイツオリンピックにあわせて、国をあげてアイガー北壁に挑んだのだが、悪天候や不運にみまわれ救助者の頭上数メートルで息絶える。。。

とりあえず、『死のクレバス　アンデス氷壁の遭難』を図書館予約しました。


夏は、戦争ドキュメント『ペリリュー・沖縄戦記』などにはまっていましたが。
いまは、山岳小説にこっています。

こんなん読みながら、カミさんにすすめられたミステリーや専門書は読んでいるので、さていつ仕事しているのでしょうか・・・ｗ