あまり時事ネタは書かないように避けてきましたが、
私の生まれ育った町伊予三島市(現四国中央市)にある大王製紙の前会長の
話題がニュースで多く取り上げられているので少し触れます。
もともと、四国中央市は製紙工場が多く集まったところで、
昭和50年代には光化学スモッグという大気汚染が深刻な地域でした。
うちは製紙工場と全く関係のない仕事をしていましたから
若いころはどうにかならないのか、といつも思っていました。
その後、これについては製紙工場各社も徐々に対策を施し、
大気汚染は改善されてきました。
地元で、都市伝説のように語られているのは、
大王製紙の創業者の話で、最初は裸一貫リヤカーを引いて
廃品回収をして紙を作っていたという話です。
そこから、紆余曲折を経て会社を大きくしたと。
それから前会長(三代目)はエリート御曹司だということも
地元では有名でした。
四国中央市は紙の生産が町の重要な産業です。
大王製紙も重要な存在だと思います。
今後の町の発展のためにも是非、より良い方向性で
会社が運営されていくことを願ってやみません。
私の生まれ育った町伊予三島市(現四国中央市)にある大王製紙の前会長の
話題がニュースで多く取り上げられているので少し触れます。
もともと、四国中央市は製紙工場が多く集まったところで、
昭和50年代には光化学スモッグという大気汚染が深刻な地域でした。
うちは製紙工場と全く関係のない仕事をしていましたから
若いころはどうにかならないのか、といつも思っていました。
その後、これについては製紙工場各社も徐々に対策を施し、
大気汚染は改善されてきました。
地元で、都市伝説のように語られているのは、
大王製紙の創業者の話で、最初は裸一貫リヤカーを引いて
廃品回収をして紙を作っていたという話です。
そこから、紆余曲折を経て会社を大きくしたと。
それから前会長(三代目)はエリート御曹司だということも
地元では有名でした。
四国中央市は紙の生産が町の重要な産業です。
大王製紙も重要な存在だと思います。
今後の町の発展のためにも是非、より良い方向性で
会社が運営されていくことを願ってやみません。
やはり、私も出身地(徳島生まれ)のニュースには、耳が勝手に反応します。
そして、上手く行って欲しいなぁと思いますものね。
「青い国 四国」のこと、私も会社自体が上手く存続するようにと願っています。地元の方には死活問題ですもの。
ホント、その通りで「耳が反応」してしまいますよね(^^)
「青い国 四国」あ、このキャッチコピー懐かしい!!
その旧友は「150億使うとは大したものだ」と御曹司を褒めていたよ。
わしは複雑な気持ちで黙って聞いていた。それしかできなかった。
僕も帰りたいのですが、時々しか帰れないです
時間は作らないとダメですけどね