峠の向こうの小さな小学校

まるで小説のタイトルのような小学校だけど

Word2007での生徒様の作品です。

60代の男性なのですが、

デジタルカメラを買って1週間でこの作品を作られました！

スゴイ

この小学校は今、全児童数が2名だそうです。

レンブラントその２

昨日、でてきたレンブラントさんなんですが、

ちょっとうちの娘に聞いてみました。

「あの、レンブラントって知ってる？」

「知ってる。画家やんね」

そうか。知ってたか。

娘曰く、結構売れた画家だったそうなんだけど、
スポンサーが思うようには描かなかったみたいで
（自分が描きたいように描いたみたい）
晩年は注文が減って、少し貧乏になったらしい。

だからこそ、後世に残っているのかもしれないけど。

レンブラント

先週の朝の授業中の話。

生徒さんの一人が、写真について、
「レンブラントのようなタッチですね」と話を始められました。

「レンブラントって、すみません、なんですか？」と私。
正直、全く知りませんでした

その方に教えてもらったのですが、
有名な画家の先生というか巨匠なんですね

でまた、その場におられた7名の受講生のうち半分以上の方がその
「レンブラント」をしっていました。
みなさんすごい！！さすが！
その中の一人の女性は、オランダにいって、そのレンブラントの絵を
じっくり鑑賞されたとか。やるなぁ！

ということで、もうレンブラントさんは覚えました

もうすぐ春

生徒さんが、梅の枝を持ってきてくださいました。

今つぼみの状態ですが、もうすぐ春なんだなって

ちょっと和みます

1Q84 村上春樹

ブームから、相当遅れて、1Q84を読みました

一言でいえば、「面白い」

相変わらず、「村上ワールド」全開な感じで、あっという間に2冊読めました。

昨日、本に浸っていたら、
うちの娘に「1Q84ってどんな小説？」と質問されたので、「文学」それも「純文学」
と答えておきました。
娘曰く「純文学？なにそれ？」

たぶん、ストーリーを重視する人には、面白くないかもしれません。
そして、それはきっと一般的な本の読み方かもしれません。

しかし「純粋に文章そのものを楽しめる人」には、大傑作だと思う。

ずっと昔、『ノルウェイの森』を傑作だと思って読んでいたころ、
「面白さがわからない。きっとブームだから読んでる人が多いのでは？」
ってテレビでコメンテーターの人が言ってて、

面白さって、人それぞれなんだろうなって。