パーソナルCARパーツ オフィシャルブログ

高機能・低価格DIYカー&バイクパーツでおなじみのパーソナルCARパーツのオフィシャルブログです。

フリード GT系 ミラー下降装置取付

2025-02-05 21:18:38 | 製品取付関連

いつも御覧頂きありがとうございます。

今回は松戸ピットで取付をさせて頂いたフリード(GT1)のリバース連動ミラー下降装置です。

 

 

早速つけていきます。

まずはグローブボックスを外します

奥川のツメを内側に押してツメを外します

ツメが外れたら手前に引っ張ってグローブBOXを外します

助手席側のステップカバーを外します

 

ステップカバーが外れたら〇の位置のクリップを意識しながら矢印の方向にキックボードは引っ張って外します。

 

グローブBOX下のアンダーカバーも引っ張って外します

 

そうするとドア配線引き込み部が見えますので、中のコネクタが対象です。

このコネクタはツメを外すと室内側のコネクタのみ外せるのど社外側のコネクタ部は外さなくて構いません。

 

コネクタを外したら装着参考資料を参考に指定の場所に配線を結線していきます

 

アーズは近くに純正のアースポイントがあるのでそちらにクワガタ端子等を使用して確り接続してください

常時電源はヒューズBOXから。

 

バックランプ信号をナビ裏かサービスコネクタから取り出します。

こちらがナビ裏の信号です。ナビへのアクセス方法は別途検索ください。当社のみんからのブログに記載してます。

 

動作確認の際はミラースイッチの左右切替は必ず中立にしてご確認ください。

左に設定していると、斜め下に下降しますのでご注意ください。

是非この機会にカーDIYに挑戦してみてください。

 

 

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プリウス 60 リバース連動ミラー下降 モニター募集

2025-01-10 17:07:42 | 製品取付関連

いつも御覧頂き誠ありがとうございます。

以前も募集したのですが再度のご案内で、

現行型プリウス(60型)のモニター様を募集しております。

純正オプションだと高額なリバース連動ミラー下降機能ですが当社の製品であれば半額以下で取付可能です。

ただ、当社でも回路図の確認はできているのですが実車の装着情報が無いと販売できない。。。。となっておりして、

そこでモニター様でお車をご提供頂けるお客様を大募集いたします。

通常モニターの場合、製品代金は無料になるのですが今回特別に当社で作業する際の作業工賃も無料で実施させて頂きます。

先着2名様まで受け付けますのでこの機会にぜひお申込みください。

お申込み先は

csmoniter@p-c-p.co.kp

まで。

是非ご検討ください。

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オデッセイ RC5 リバース連動ミラー下降装置 松戸ピット

2024-12-26 17:30:52 | 製品取付関連

久しぶりの松戸ピットの稼働は2台目でえす!!

お車はこちら

オデッセイハイブリッド RC5型です。

こちらのお車は12月に登録したばっかりのピカピカの新車です。

うーん、緊張します

こちらも取り付けるのは

やっぱり大きい車だとバックカメラだけじゃなく、ミラーも見えた方が便利ですよねぇ

基本的な構造はRC1~4と同じなんですが、コネクタのピン配列が違いました。

RC型のオデッセイの場合、助手席側のドアにドアコンピューターが入っているタイプなので、

取付もドア内で行う必要があります。

まずはドアハンドル内側のメクラの裏のボルトを外して

あとは気合!!と度胸!!と根性!!

で内張を引っ張って外します。

ドアハンドル部のボルト以外はクリップなので気合で外しましょう

コツは上部おストリップの部分が上から被せるタイプではなく、ストリップの部品に水平に勘合しているので

内張の上部を外す時は上にあげるのではなく、水平に手前に引っ張ります。

で、これが対象のドアスイッチコネクターです。

ここに社内から通信でコマンドを送って、ドアコンピューターが窓の開け閉めやミラーの開閉を行います。

結線先の詳細は当社の資料を参考にしてください。

今回の設置は、ドア内部からミラーの駆動線を室内まで引き込んで、助手席の足元に本体を設置しました。

なんで、そんな面倒な事をしてるかって言うと、当社のTRVSは設定変更のスイッチがあるのですが、このスイッチが

ドアの内張の中いあったら「設定変更が出来ない!!」ってなってしまう為に設定変更や、本体機能をOFFにするスイッチを

取り付ける為に本体を室内に設置してます。

後はバックランプ信号をつなぐのですが今回は純正オーディオのバック信号から取りました。

配線の位置はこちらです。

まぁ、新車のナビ外しはものすごく緊張するので、養生テープ貼りまくり、ちょっとづつ持ち上げて、

手作業で外して・・・・(指がイタイ・・・((+_+))

になりましたが無事バック信号をつなぐ事ができました。

毎回TRVSを付けると思うのですが、ナビを外さないでバック信号が取れる車は神!!って思ってます。。。。

是非みなさんも挑戦してみてください(^^♪

ご購入は

アマゾン https://www.amazon.co.jp/

楽天 https://item.rakuten.co.jp/

ヤフーショップ https://editor.store.yahoo.co.jp/

当社サイト http://www.p-c-p-jp.com/

 

 

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シエンタ MXP#10/15系 リバース連動ミラー下降装置 取付

2024-12-26 16:56:25 | 製品取付関連

いつも御覧頂きありがとうございます

久しぶりに松戸ピットで取付を行いました。

今回取り付けたお車はこちら

シエンタ(MXP#10/15系)でえす。

取り付けた商品が

です。

ここ最近はこのミラー下降装置が人気上昇中です。

取付の詳細資料は当社のHPに公開していますが、こちらでも大まかな流れを。。。

まずは助手席側のステップカバーを外してスカッフプレートを外します。

画像は運転席側ですが助手席も同じです。。。

で、スカッフプレートを外したらグローブBOXのアンダーカバーも外してください。

ここのドア配線の引き込み部のコネクタにアクセスしてミラーの上昇・下降の配線を接続します。

残るはバック信号と常時電源、ボディーアースですが、バック信号は今回バックランプから引き込みました。

6ピンコネクタの真ん中の赤がバックランプ信号です。

ナビ裏からとっても良かったのですが、搭載されているナビによってバック信号の位置が変わるみたいなので、一番確実にバック信号が取れる所からとりました。

昔のナビとか結構バックランプから直接とってた車も多かったですね。

常時電源は電源取り出しヒューズを使用してヒューズBOXから取ると容易です。

また、ヒューズBOXから電源取り出しヒューズを使用して電源を取り出す際は端子がある空きソケットを使用すると(もちろん12V常時が条件ですが)他の機器に影響が少ないかと。

ちなみに、当社で電源取り出しヒューズを使用する際はソケットの向き(電源側、通電側)も考えて電源取り出ヒューズを使用してます。

ボディーアースはスカッフの内側に純正のアースボルトがあるのでそこに接続すると良いかと思います。

シエンタのお客様は是非取付に挑戦してみてください。

ご購入はこちらから

アマゾン https://www.amazon.co.jp/

楽天   https://item.rakuten.co.jp/

ヤフーショッピング https://editor.store.yahoo.co.jp

PCP自社サイト http://www.p-c-p-jp.com/

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プロボックス 160系 リバース連動ミラー下降ユニット TRVS-02 取り付け

2024-09-20 16:28:18 | 製品取付関連

いつも大変お世話になっております。

今回は久々に取り付け作業の更新です。

ピットの移転やコロナの影響で受付を中止していた弊社の取り付けサービスですが、

今回”いわきピット”での取り付けに限り再開しました。

再開1回目はプロボックス(160系、ハイブリッド)です。

取付た商品が

です。

プロボックスは専用ハーネスが用意されているお車なので。EASYに取り付け可能です。

久しぶりだったからか、作業してくれたスタッフのYさんが肝心の車両外観の写真を撮り忘れてました。。。。

でも作業写真は確りと撮ってたので見てもらうと分かりやすいと思います。

作業①

まずはオーディオパネルを取り外します。

こんな感じでリムーバーを入れる所は傷養生してあげてください。

リムーバーでオーディオパネルを浮かします。

オーディオパネル自体は全てクリップで固定されていますので端から順番に外していってください。

オーディオパネルが外れると真ん中にハザードスイッチコネクタが繋がっているのでこれを外してオーディオパネルを外してあげます。

オーディオパネルを外す時は傷をつけない様に気を付けて作業しましょうね。

オーディオパネルが外れたらメーター右上にあるミラースイッチを外してあげます。

両脇がツメで固定されているので裏に指を入れてコネクタごと押すと前に外れます。

外れたミラースイッチ裏のコネクタにキットの専用ハーネスを割り込ませてあげます。

残りは常時電源とバック信号をつなぎます。

ナビの固定ボルトを外してナビを外すと裏側の信号コネクタがありますので、

一番端の紫(バックランプ信号)にユニットのオレンジ線(バック信号入力)をエレクトロタップ等で接続します。

後は、ナビ裏かヒューズBOXの常時12V電源にユニットの白線(常時12V)を接続すれば結線は完了です。

本体をハーネスに接続して、設定スイッチを使いやすい場所出来る様に本体を設置して完了です。

ミラー格納は標準装備のお車が増えましたが、ミラー下降機能はほぼ国産で標準装備は無いですね。

一度使った事のあるお客様はやっぱりこの便利さが必要となり、お車を買い替えても取り付けられる方が多いです。

※実際に自分もそうなので。。。

ぜひ、カーDIYにチャレンジしてみてください。

 

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