パーソナルCARパーツ オフィシャルブログ

高機能・低価格DIYカー&バイクパーツでおなじみのパーソナルCARパーツのオフィシャルブログです。

オデッセイ RC5 リバース連動ミラー下降装置 松戸ピット

2024-12-26 17:30:52 | 製品取付関連

久しぶりの松戸ピットの稼働は2台目でえす!!

お車はこちら

オデッセイハイブリッド RC5型です。

こちらのお車は12月に登録したばっかりのピカピカの新車です。

うーん、緊張します

こちらも取り付けるのは

やっぱり大きい車だとバックカメラだけじゃなく、ミラーも見えた方が便利ですよねぇ

基本的な構造はRC1~4と同じなんですが、コネクタのピン配列が違いました。

RC型のオデッセイの場合、助手席側のドアにドアコンピューターが入っているタイプなので、

取付もドア内で行う必要があります。

まずはドアハンドル内側のメクラの裏のボルトを外して

あとは気合!!と度胸!!と根性!!

で内張を引っ張って外します。

ドアハンドル部のボルト以外はクリップなので気合で外しましょう

コツは上部おストリップの部分が上から被せるタイプではなく、ストリップの部品に水平に勘合しているので

内張の上部を外す時は上にあげるのではなく、水平に手前に引っ張ります。

で、これが対象のドアスイッチコネクターです。

ここに社内から通信でコマンドを送って、ドアコンピューターが窓の開け閉めやミラーの開閉を行います。

結線先の詳細は当社の資料を参考にしてください。

今回の設置は、ドア内部からミラーの駆動線を室内まで引き込んで、助手席の足元に本体を設置しました。

なんで、そんな面倒な事をしてるかって言うと、当社のTRVSは設定変更のスイッチがあるのですが、このスイッチが

ドアの内張の中いあったら「設定変更が出来ない!!」ってなってしまう為に設定変更や、本体機能をOFFにするスイッチを

取り付ける為に本体を室内に設置してます。

後はバックランプ信号をつなぐのですが今回は純正オーディオのバック信号から取りました。

配線の位置はこちらです。

まぁ、新車のナビ外しはものすごく緊張するので、養生テープ貼りまくり、ちょっとづつ持ち上げて、

手作業で外して・・・・(指がイタイ・・・((+_+))

になりましたが無事バック信号をつなぐ事ができました。

毎回TRVSを付けると思うのですが、ナビを外さないでバック信号が取れる車は神!!って思ってます。。。。

是非みなさんも挑戦してみてください(^^♪

ご購入は

アマゾン https://www.amazon.co.jp/

楽天 https://item.rakuten.co.jp/

ヤフーショップ https://editor.store.yahoo.co.jp/

当社サイト http://www.p-c-p-jp.com/

 

 

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シエンタ MXP#10/15系 リバース連動ミラー下降装置 取付

2024-12-26 16:56:25 | 製品取付関連

いつも御覧頂きありがとうございます

久しぶりに松戸ピットで取付を行いました。

今回取り付けたお車はこちら

シエンタ(MXP#10/15系)でえす。

取り付けた商品が

です。

ここ最近はこのミラー下降装置が人気上昇中です。

取付の詳細資料は当社のHPに公開していますが、こちらでも大まかな流れを。。。

まずは助手席側のステップカバーを外してスカッフプレートを外します。

画像は運転席側ですが助手席も同じです。。。

で、スカッフプレートを外したらグローブBOXのアンダーカバーも外してください。

ここのドア配線の引き込み部のコネクタにアクセスしてミラーの上昇・下降の配線を接続します。

残るはバック信号と常時電源、ボディーアースですが、バック信号は今回バックランプから引き込みました。

6ピンコネクタの真ん中の赤がバックランプ信号です。

ナビ裏からとっても良かったのですが、搭載されているナビによってバック信号の位置が変わるみたいなので、一番確実にバック信号が取れる所からとりました。

昔のナビとか結構バックランプから直接とってた車も多かったですね。

常時電源は電源取り出しヒューズを使用してヒューズBOXから取ると容易です。

また、ヒューズBOXから電源取り出しヒューズを使用して電源を取り出す際は端子がある空きソケットを使用すると(もちろん12V常時が条件ですが)他の機器に影響が少ないかと。

ちなみに、当社で電源取り出しヒューズを使用する際はソケットの向き(電源側、通電側)も考えて電源取り出ヒューズを使用してます。

ボディーアースはスカッフの内側に純正のアースボルトがあるのでそこに接続すると良いかと思います。

シエンタのお客様は是非取付に挑戦してみてください。

ご購入はこちらから

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楽天   https://item.rakuten.co.jp/

ヤフーショッピング https://editor.store.yahoo.co.jp

PCP自社サイト http://www.p-c-p-jp.com/

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