プログラミング能力検定という新たな試験が始まると聞き、さっそく当教室も試験会場になりました。
プログラミング能力検定はプログラミングの基礎となる知識を測るための試験で、オリジナルのビジュアルプログラミング言語、およびテキストプログラミングに対応していて、幅広い層を対象とした試験とのこと。
また2022年度より高校にて必修化される「情報Ⅰ」のプログラミングに関する領域に対応し、2024年度の大学入試共通テストから必修となる情報科目としてのプログラミングへの対策試験となることを目指している、とのことでちょっと興味がありました。
先日、第1回の試験(12月7日~13日)。レベル1~6のうち、今回実施できたのはレベル1~3。
当教室ではScratchに自信を持つ中学生中心に声をかけて、試しに受けてもらいました。
<結果>
レベル1 6人合格
レベル2 6人合格
レベル3 1人合格
でした。それぞれ複数のレベルを受けたので、実質6名。
申し込んだレベルは全員合格だったので嬉しかったです
これは本当にわかっていないと正解できないな、という試験でした。
特に試験勉強は必要なく、ふだんのプログラミング力が出るという感じ。
ある程度、Scratchに慣れてきたら、力だめしに受けてみると楽しいと思いました。
クイズ感覚です
次は3月にあるので、また中学生誘って実施したいと思います。
今度は小学生も誘おうかな
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