*-* さくら路 *-*

嬉しいこと。楽しいこと。大好きなこと。しあわせなこと。
たまにちょっとだけ悲しいこと。――― そんな毎日のこと。

うっすら熱っぽい…(-ω-;)

2011年10月05日 | ぶらり一人旅
嫌な方の風物詩ですね。の兆し…(-ω-;)
明日からまた仕事が忙しくなるというのにへばってる場合じゃないんだよー…
まだ熱っぽいだけだし。 静かにしてれば悪化はしないですよね、きっと。




実はこの間の日曜に、ふらりと群馬県の榛名神社へ行って参りました。


先日戸隠にご一緒した上司さんからおススメされた神社なのですが
何回か前を通っていたものの、何故だか1度も立ち寄らず終いだったので
これを機に初参拝へと赴いた次第です。

山頂の湖へのお客さんは多いんだろうななんて油断してたらトンデモナイ
神社来る人って結構いるんですね(≡ω≡;) ←失礼
普段平日しか狙って来ない私にとって、あの参拝者客量は充分に驚きでした。

沢山の人が神様を詣でてくれるのは、神社好きの私にとっても嬉しい事なんですが
反面で、やっぱり神社は落ち着きある静かな中で参拝したいとか相反した気持ちも
あったりなかったり…(-ω-;) まぁ…若干複雑ではありますね


今の神社は「パワースポット」として老若男女問わず沢山の参拝客で
溢れかえる様になってきていますが、そんな傾向に思う所も多々あります。
昔からの言葉の中にも『困った時の神頼み』なんてものがありますが、
今のこのご時勢に「神様」と言う存在を信じている人って、どれくらいいるんでしょう。


そんな事ばかりでは、決してないと思ってます。けど…
只々パワースポットとしての効力を得る事ばかり考え望むのではなく
そこに鎮座されている神様の事も、ちゃんと知って、感じ取って欲しい。…なぁとか。
ただ訪れて、「ください」「ください」「ください」。
それって絶対おかしいと思うんですよね…。

多分ここでは何度も書いてますが、神様は願って叶えてくれる様な便利な存在ではない。
神域に立ち入り、それで力を貸し与えて頂けたのならば、神様に感謝…ですよね。



…重ねて書きますが、私は別に何処かの狂信者とかじゃありません。
偉そうな事言える立場も資格もありませんけど、でも神社が大好きだし、神様の存在を信じてます。
全部が全部、そんな風に思って貰えるとは思ってませんけど…
誰がどんな理由で神社を詣でようかなんて結局の所"自由"ですしね(-ω-;)

でもマナーや節度なく観光地的に賑わったりごった返してたりすると
神社好きとしてぶっちゃけ悲しかったり…
まぁでも、仕方ないのかな(-ω-;)

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