まずは東北・関東の方々にはお見舞い申し上げます。
それぞれが大変な思いをして日々過ごしておられるかと思われます。
いま個人に出来る事は、募金・物資の協力・節電・燃料の節約等いろいろあるかと
思いますが、もっと何かできることは無いかと探しながら歯がゆい思いをしております。
地震・津波・原発と次から次へと厄災が襲ってきました。
なんとか避難所で過ごしておられる方も決していい環境とは言えずに「生き地獄」だと
思っておられる方々もいらっしゃるでしょう。
ですが、今はどうか耐え抜いてください。
日本中どころか世界中が救助や援助の手を差し伸べ、激励の言葉をくれています。
本当に不安だらけでくじけそうだと思います。
でも、日々本当に少しずつではありますが物資を運ぶ手立てができてきたり燃料の
供給も先が見えてきました。
日本中の各自治体でも受け入れ態勢を全力で整えています。
みんながついています。
私たちもあなた方に負けないくらい頑張ります!
で、本日お伝えしたいことですが、単刀直入に申し上げますと署名のご協力を
お願いしたいのです。
「ポチたま」という動物テレビ番組でお馴染みの松本君が署名活動を始めました。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の
仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
(http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html)
災害時に愛玩動物(ペット)同伴可能の避難所の確保と増加と、愛玩動物入居可能の
仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名です。
これが実現されれば、ペットがいることがネックになって避難することを躊躇されている方、
生き別れになっている方もとりあえずは避難できる機会も増えると思います。
URLをクリックして各自で読んでいただき、ご自身の判断で賛同できると言う方が
いらっしゃいましたら署名してみませんか?
用紙をプリントアウトして、署名・捺印したら郵送するシステムです。
もしよかったら、ご協力をお願い致します。
さて、人間に関しては次々と対応策等が練られておりますが、動物たちに関してはというと
いまいち(というか、全然に近い感じ)進んでおりません。
助かって獣医さんや一時保護されている子たちはいますが、ほんの一握り。
せっかく助かっても行き場がない、飼い主さんと生き別れてしまった、飼い主さんと一緒に
いても避難所で受け入れてもらえない等の例がたくさんあります。
実際に少し調べただけでも、避難のために泣く泣く数日分の水と食料を用意して置いてきて
しまったというお話がたくさん出てきます。
首輪にジップロックをつけて、中に現金を入れている子(おそらくお世話してくれる方に運良く
めぐり合った時にせめてもの気持ちだと思われる)もいたそうです。
やむを得ず置いてきてしまった子がいる飼い主さんはどれだけ辛い事か。
きっとご自分たちを責めている事でしょう。
中には、このこと一緒に逃げられないなら腹を決めてここにとどまると言った人も。
動物と暮らしている人ならきっと同じこと思ってるんじゃないでしょうか?
だって、大事な「家族」だもん。
人も動物も同じ命。本当は同列に扱って分け隔てなく受け入れられなければいけないのに。
この考えは誰にどんなに何を言われようとも揺るぎません。
ノラちゃんだって、野生だって関係ない。
特に一緒に生活していた者にとっては家族も同然です。
どうしても人間優先になってしまいがちですが、思い出してください。
「かわいそうなゾウ」のお話を。
天災や人災で人間も必死。
しかたがない事かも知れないけど、もうあんな悲しいことがおこってはいけない。
それぞれが大変な思いをして日々過ごしておられるかと思われます。
いま個人に出来る事は、募金・物資の協力・節電・燃料の節約等いろいろあるかと
思いますが、もっと何かできることは無いかと探しながら歯がゆい思いをしております。
地震・津波・原発と次から次へと厄災が襲ってきました。
なんとか避難所で過ごしておられる方も決していい環境とは言えずに「生き地獄」だと
思っておられる方々もいらっしゃるでしょう。
ですが、今はどうか耐え抜いてください。
日本中どころか世界中が救助や援助の手を差し伸べ、激励の言葉をくれています。
本当に不安だらけでくじけそうだと思います。
でも、日々本当に少しずつではありますが物資を運ぶ手立てができてきたり燃料の
供給も先が見えてきました。
日本中の各自治体でも受け入れ態勢を全力で整えています。
みんながついています。
私たちもあなた方に負けないくらい頑張ります!
で、本日お伝えしたいことですが、単刀直入に申し上げますと署名のご協力を
お願いしたいのです。
「ポチたま」という動物テレビ番組でお馴染みの松本君が署名活動を始めました。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の
仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
(http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html)
災害時に愛玩動物(ペット)同伴可能の避難所の確保と増加と、愛玩動物入居可能の
仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名です。
これが実現されれば、ペットがいることがネックになって避難することを躊躇されている方、
生き別れになっている方もとりあえずは避難できる機会も増えると思います。
URLをクリックして各自で読んでいただき、ご自身の判断で賛同できると言う方が
いらっしゃいましたら署名してみませんか?
用紙をプリントアウトして、署名・捺印したら郵送するシステムです。
もしよかったら、ご協力をお願い致します。
さて、人間に関しては次々と対応策等が練られておりますが、動物たちに関してはというと
いまいち(というか、全然に近い感じ)進んでおりません。
助かって獣医さんや一時保護されている子たちはいますが、ほんの一握り。
せっかく助かっても行き場がない、飼い主さんと生き別れてしまった、飼い主さんと一緒に
いても避難所で受け入れてもらえない等の例がたくさんあります。
実際に少し調べただけでも、避難のために泣く泣く数日分の水と食料を用意して置いてきて
しまったというお話がたくさん出てきます。
首輪にジップロックをつけて、中に現金を入れている子(おそらくお世話してくれる方に運良く
めぐり合った時にせめてもの気持ちだと思われる)もいたそうです。
やむを得ず置いてきてしまった子がいる飼い主さんはどれだけ辛い事か。
きっとご自分たちを責めている事でしょう。
中には、このこと一緒に逃げられないなら腹を決めてここにとどまると言った人も。
動物と暮らしている人ならきっと同じこと思ってるんじゃないでしょうか?
だって、大事な「家族」だもん。
人も動物も同じ命。本当は同列に扱って分け隔てなく受け入れられなければいけないのに。
この考えは誰にどんなに何を言われようとも揺るぎません。
ノラちゃんだって、野生だって関係ない。
特に一緒に生活していた者にとっては家族も同然です。
どうしても人間優先になってしまいがちですが、思い出してください。
「かわいそうなゾウ」のお話を。
天災や人災で人間も必死。
しかたがない事かも知れないけど、もうあんな悲しいことがおこってはいけない。